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S2H2誕生画期的なデザインのクラブヘッドを採用したアイアン「S2H2」を世に送り出します。このテクノロジーは、設計値を大きく超える重さのウェッジを作ってしまったことから始まりました。ヘッド全体を削ったり、ホーゼルを短くしても、設計値には届かなかったため、最後の手段として、ホーゼルをドリルで貫通させてシャフトを装着してみたのですが、思いのほか良い結果が得られたのです。そこで開発スタッフは、削り取られた約26gのウェイトを、アイアンの設計に有効に使えないかと考えました。「これだけウェイトに余裕があれば、他ではできない重量配分のキャビティバック・アイアンを作ることができる!」。この発想の転換が「S2H2」の原点です。「S2H2」とは、短く〈Short〉、まっすぐに〈Straight〉、貫通した〈Hollow〉、ホーゼル〈Hosel〉の頭文字から命名されました。さらにこの年、社名を「キャロウェイゴルフ・カンパニー」と改称しました。


