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上田桃子プロの、#パラダイムシフト した瞬間とは⁉ 「米国ツアー挑戦ですべてが変わった!自分自身、パワーアップできた気がします」 | キャロウェイゴルフ公式サイト

上田桃子プロの、#パラダイムシフト した瞬間とは⁉

2023.02.21 招待する
「米国ツアー挑戦ですべてが変わった!自分自身、パワーアップできた気がします」
扱いやすいのに飛距離がグ~ンと伸びるという話題のクラブ「PARADYM(パラダイム)」の発売を記念して、キャロウェイ・スタッフプレイヤーのゴルフや人生において〝paradigm shift〟=劇的な変化をもたらした瞬間を徹底取材! 第一弾は上田桃子プロに、人生観をがらりと変えた経験について語ってもらいました。

​​​​​「米国ツアー挑戦を経て自然と身に付いたのは〝柔軟性〟」

「パラダイムシフト…劇的な変化をもたらした出来事といえば、アメリカ! 米国ツアーへの挑戦がやはり、私の人生において最も大きな変革期だったなって思います」。プロテストを一発合格し、プロ2年目で年間5勝を挙げて史上最年少(当時)21歳156日で賞金女王に輝いた上田桃子プロ。その流れで「アメリカに行くしかない!」と一念発起し、米国ツアーに挑戦することに!

「もうこの流れで〝アメリカに行くしかない!〟と思って、なんの迷いもなく米国ツアーに挑戦することになりました。アメリカに渡ってみてまず感じたのは、日本での当たり前が当たり前じゃないということ。予約していたはずの飛行機に、オーバーブッキングだからと乗れなかったり、天候の変化が激しく試合が中断していつ再開するのがわからないことも多々…。もちろん言葉の壁もありますし、環境だけでなく文化や感覚の違いもある。日本という慣れ親しんだ地でゴルフをさせてもらっていたことがとてもありがたく感じたし、ものすごく恵まれていたんだなって改めて実感しました。それと同時に、アメリカに来たからこそ、ゴルフシーンでも、日常生活においても、その時々での優先順位が即座に定められるようになり、場合によっては方向転換したり、すぐになんとかならないからこそ集中力を保てるようになったり…何事もより柔軟にこなせる術を身に着けられた気がします。自分の常識がすべてではない、だったら自分からアジャストしていくしかないよね、っていう感じでしょうか」。

「アメリカで、〝食後の別腹〟のおいしさも知っちゃいました(笑)」

アスリートにとって大切な食事面でも、アメリカという環境ではさまざまな変化があったようで…。
「今でこそ日本でも定番にはなっていますが、今から15年も前でもアメリカではオーガニックやグルテンフリーの考えが浸透していて、スポーツ栄養学的な知見もかなり進んでいましたよね。とはいえ、一般的なレストランではアスリートにしてはジャンク過ぎるメニューしかないことも多い。チョイスの幅は広いけれど、意識高くヘルシーなものとジャンクなものが混在しているからこそ、自分できちんと取捨選択する大切さも知りました。日本にいたときはデザートが嫌いだったのですが、アメリカでは食後にみんながデザートを頼むから、自然と食べているうちにデザートが大好きに。甘いものを食べる幸せにも出会い、帰国してからも〝別腹スイーツ〟をいただくのが至福の時間に(笑)」。

「6年間の米国ツアーでの経験があってこそ、今の私がいる!」

「アメリカでの経験があったからこそ、固定概念を覆し、ガチガチになっていた自分の殻も破れた気が。米国ツアーはギャラリーが少なく、まさに自分との闘いだったな、って思います。いくら練習しても自己満でしかない気がして、寂しさもありましたよね…。日本に帰ってきて改めて、たくさんのギャラリーの方々にプレーを観ていただけ、応援していただけるありがたさ、温かさを実感。国内ツアーに専念することになりもう10年くらいたちますが、パワーアップし続ける私をこれからも見ていただきたいです!」

昨年もツアー通算17勝目を華々しく飾った上田プロ。’23シーズンもますます応援に気合いを入れずにはいられません!


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