「パラダイムシフト…私にとってはふたつあるかも!」

「まずプロゴルファーになりたいというスイッチが入った出来事、そして相性のいいクラブとの出会い、私にとってのパラダイムシフト、大きな転機はふたつある気がします! これからもさらに劇的な変化をもらたす瞬間に出会いたいけれど…(笑)」と満面の笑顔で語る西村優菜プロ。
「まずひとつめは7歳のときにプロの試合を初めて観に行き、憧れだった宮里 藍さんのプレーする姿を目の当たりにしたこと! そのときに“私もいつか、プロになる!”と思ったんです。試合後に会場で声をかけさせていただいたらボールをくださって…そのときいただいたボールは今でも宝物。自宅のテレビの前に大事に飾ってあります。藍さんに実際にお会いできたことで大きな目標ができ、その目標に向けてとにかく練習して、生活すべてがゴルフのためという毎日に。ゴルフを極めたい、絶対にプロになりたい、という気持ちにスイッチが入りました。同級生の友達が遊んでいるときに私も遊びたいという気持ちもありましたが、とにかくプロゴルファーになると決めていたので、一生懸命練習に励む日々でした。プロになってからはサントリーオープンにも出場させていただき、藍さんに改めてお会いすることもありますが、今でも憧れの存在すぎてドキドキしちゃいます♪ 同じ世界にいることが不思議で…。でも、プロになりたいという夢が現実になり、試合に出るたびに夢をつかめた幸せをかみしめています。藍さんは155cm、私よりは大きいけれど、決して大きくないんですよね。小さくても世界で通用するということを、藍さんが証明してくれた。不利な部分もちろんありますが、それをカバーできるよう惜しまず努力をするだけ。そんな挑戦と勇気を藍さんが与えてくれた気がします」。
「さらなる転機は、どんなときでも頼りになるクラブに出合えたこと!」

そしてふたつめのパラダイムシフトとは…!?
「中学生の時にキャロウェイのクラブに出合ったことです! それまでクラブはバラバラのものを使っていたのですが、ありがたくもサポートいただく機会をいただき…中学のときの全国大会でキャロウェイのクラブセットを使って好成績を修めることができました。それからキャロウェイひと筋でもうかれこれ10年くらいになるでしょうか。最初に使わせていただいたクラブの中でも7wと9wは、今も試合でも使う程のお気に入りです。もちろんクラブも日々進化していて、新しいものには強さも優しさも備わっていて魅力的だと思うのですが、長年使ってきた安心感がものすごくあります」。キャロウェイのクラブは、150cmという小柄で飛距離が出る方ではない西村プロの“武器”になっているそう。
「私はドライバーは最新のものを使わせていただいていますが、飛距離的に7wや9wは私の生命線的なクラブなので、どんなときでも味方になってくれる、いい精度でしっかり打てる“武器”があるのは本当に心強い。練習は練習しただけ身につき裏切らないとも思いますが、本当にキャロウェイのクラブにも日々助けられっぱなしです!」
さらにキャロウェイのスタッフプレーヤーとして活動する中で、幸せだと感じる瞬間があるそうで…。 「同じキャロウェイの一員として、上田桃子さんと一緒に試合ができていることがものすごくうれしいです。桃子さんも幼いころからずっと憧れの存在ですし、長年プロの第一線で活躍されている選手。ストイックさも気持ちの強さもあり、いつでも高いモチベーションを保たれているところ、本当に尊敬しかありません。私も長年上位選手として活躍し、注目されるようなプレーをしていきたい、というさらなる目標をいただいています♪」
2022年はレギュラーツアーで見事2勝を修めた西村プロ。2023年はさらに華麗な飛躍を期待していきたいですね!
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