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河本 結プロの、#パラダイムシフト した瞬間とは⁉ 「アメリカへの挑戦でマインドががらりと変わった!人間力が上がった気がします」 | キャロウェイゴルフ公式サイト

河本 結プロの、#パラダイムシフト した瞬間とは⁉ 「アメリカへの挑戦でマインドががらりと変わった!人間力が上がった気がします」

2023.04.18 招待する
扱いやすいのに飛距離がグ~ンと伸びるという話題のクラブ「PARADYM(パラダイム)」の発売を記念して、キャロウェイ・スタッフプレイヤーのゴルフや人生において〝paradigm shift〟=劇的な変化をもたらした瞬間を徹底取材! 第四弾は河本 結プロの、人生の転機についてインタビューしてきました。

「米国ツアーへの挑戦は悔しい想いも多かったけれど、プラスでしかない!」

「パラダイムシフトと聞いて…アメリカツアーへの挑戦以外ないな、って思います! 成績だけでいうと思ったような結果は出せませんでしたが、私にとってのゴルフも、人生も、マインドも、いい方向にシフトできたなって思います」。河本プロが米ツアーに挑戦したのは2020年初めから1年半。 「食事の違いや言葉の壁、生活環境が大変だということはアメリカに行く前からわかっていましたが、いざひとりでアメリカに渡ってみたら、想像以上に大変でした。悔しいこと、辛いこと、これまでの人生で感じたことのないような感情がわきましたし、自分の気持ちを十分に伝えられない煩わしさもあったり…。ゴルフのレベルアップをすることよりも悩む時間のほうが多くなっていて、その結果、今までのように試合に対して熱く向き合えなくなってしまったんですね。自分が勝つ姿が想像できないのは辛い…。渡米1年ほどで限界を感じ始め、日本ツアーに戻る決断をしました。大好きなゴルフが嫌になってしまいそう…そう思う瞬間が悲しくもあり、決断のきっかけにもなりました」。

「苦しく辛い経験が、自分を大きく成長させてくれた!」

比較的短い挑戦だっただけに、ゴルフ業界内からも賛否両論さまざまな意見があったようで…。
「ま、甘かったと思われても仕方ないです。でも、情熱をもってゴルフに向き合うことができなくなってしまったら、私じゃないって思ったんです。熱い気持ちをもてなければ成績も伴わないだろうし、また熱い気持ちでアグレッシブにゴルフに向き合いたいからこそ、日本ツアーに専念することを決めました。でも、ときにネガティブな気持ちに陥る経験を経たからこそ、自分の感情を今まで以上にうまくコントロールできるようになった気がするし、自分の機嫌を自分でとれるようになり、周りに左右されることなく、“自分らしさ”をとことん追求できるようになった気がします。いつかもっと成長して活躍できたときに、米国ツアーへの挑戦が笑い話になったらいいなって思って(笑)」と河本プロの語り口はあくまでもポジティブ!

「成績が出ない限り、離れていく人も増えてしまうかもしれないけれど、逆に支え続けてくれる方、応援してくれる方、そういう方々の愛や気持ちは“がんばろう”という強い原動力になります。日本での試合はギャラリーの方も多いので、やはりモチベーションも上がりますよね。2勝め、3勝め…とやはり、レギュラーツアーでしっかりと結果を残していくことが目標。今シーズンは自信も上がってきていて、優勝もそう遠くないかなって思っています」。

今シーズンからコーチが替わり心機一転、「戦う準備はできている!」と意気揚々と語る河本 結プロ。応援側も熱く、プレーをじっくりと見守っていきたいですね!


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