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藤田光里プロの、#パラダイムシフト した瞬間とは⁉ | キャロウェイゴルフ公式サイト

藤田光里プロの、#パラダイムシフト した瞬間とは⁉

2023.06.06 招待する
扱いやすいのに飛距離がグ~ンと伸びるという話題のクラブ「PARADYM(パラダイム)」の発売を記念して、キャロウェイ・スタッフプレイヤーのゴルフや人生において〝paradigm shift〟=劇的な変化をもたらした瞬間を徹底取材! 第二弾は藤田光里プロ。ゴルフ人生の転機となった出来事についてうかがいました。

「ひじの怪我・手術を経たからこそ、心に余裕ができました!」

「私の中での一番の転機といえばやはり、5年前の肘の手術。考え方もプレースタイルもがらりと変わりました。でもその経験があってこそ、自分の信念を信じて〝今できることを精一杯やるしかない〟と前向きに考えられるようになったし、心に余裕が生まれました」。2018年に「肘部管症候群(ちゅうぶかんしょうこうぐん)」を抱えていた左ひじを手術。その後年々安定感を携えパワーアップしながら、レギュラーツアーへの完全復活を目指す藤田光里プロ。
「左ひじに違和感を感じ2年くらいは我慢をしていたのですが、知らず知らずひじをかばうようにしていて、ドローがまったく打てなくなってしまっていて…。カット打ちするようにフェードしか打てなくなっていたんです。手術自体もですが、術後にどうなるのかもわからないですから、とにかく手術するのは怖かったですね。とはいえそのままでいてもなにも変わらないし、ゴルファーとしていいこともないし、私生活でも腕が上がらないから服を着替えたりすることも難しくなってしまっていて…意を決して2018年に手術をしました。術後1か月でクラブを握り、2か月後にはツアーにも復活。違和感なくしっかりとクラブを振れるようになったのは1年後くらいですが、手術をするという決断をして本当によかったな、と今では胸を張って言えます!」

「打つ幅も、考える幅も、劇的に広がりました!」

ゴルフ部がある高校に進学し、本格的にプロを目指そうと高3のときに通信制の高校に転校したという藤田プロ。1年間ゴルフに打ち込み、2013年にプロテストに1発合格、2015年にフジサンケイレディスで初優勝を飾る。
「〝頑張れば夢は叶う〟ということを、身をもって知りました。〝プロになる〟という17歳の決断と頑張りには自画自賛ですが、人生、順風満帆なままとはいかないですよね。手術を経てイチからの出直し感も味わったし、だからこそ人間力も上がったなって思いますし、何事も臨機応変に対応できるようになった気がします。これまではいざというとき、ひとつの攻め方しかなかったものが、3~4パターン考えられるようになった。心に余裕ができ、〝どうにでもなる。どうにでもできる〟と思えるようになったのは、怪我からの手術というアクシデントを経たからだと思います」。

最近、もともとの持ち球であるドローが戻ってきたという藤田プロ。「スイング改造で徐々に強いドローボールが確実に打てるようになってきました。トレーニングもしっかりこなして、来シーズンも今自分がいる位置でベストを尽くし、少しでも高みを目指せるよう頑張っていきます」。

ツアー本格参戦から10年を迎えた藤田プロ、レギュラーツアー復帰をじっくりと見守っていきたいですね!

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