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プロのためにつくられた特別なマッスルバックアイアン 「APEX MB アイアン ツアーバージョン」が登場! | キャロウェイゴルフ公式サイト

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プロのためにつくられた特別なマッスルバックアイアン 「APEX MB アイアン ツアーバージョン」が登場!

2019.11.26 招待する
使用しているプロは、キャロウェイ・スタッフプレーヤーの石川遼プロや、メジャーチャンピオンのフランチェスコ・モリナリなど、現在でも数えるほどです。そんな、ツアーでも希少なモデルが、このたび一般のゴルファーにも発売されることになったんです!
 

「APEX MB アイアン ツアーバージョン」は、キャロウェイのロゴやAPEX MBという文字の入り方など、バックフェースのデザインが「APEX MB アイアン」と同様なので、同じモデルだと見間違えてしまうかもしれませんが、比べてみれば違いは歴然です。

まず、アドレスしたときの見え方の差から説明していきましょう。トップラインは、「APEX MB アイアン」の半分と言ってもいいほどにまで薄くされています。また、ネックからリーディングエッジへと向かうラインも、「APEX MB アイアン」では、ややグースがあるようなつながり方をしていましたが、「APEX MB アイアン ツアーバージョン」は、ゼロオフセットと呼んでも差し支えがないくらい、まっすぐにつながっています。ターゲットへの構えやすさをとことん追求した、まさにプロ仕様アイアンの顔つきと言えます。

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左/「APEX MB アイアン ツアーバージョン」 
右/「APEX MB アイアン」


ネックの長さも注目です。「APEX MB アイアン」も、キャロウェイのなかでは長いアイアンでしたが、「APEX MB アイアン ツアーバージョン」は、さらに長くなっているのが、ひと目見ただけではっきりとわかります。プロにとって重要なのが、ヘッドのコントロール性。それを実現するために、ネックを長くして高重心設計としているわけです。

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一方でフェースは、ヒール側がより高くされました。手にしたプレーヤーに、ボールのつかまりの良さをイメージさせ、安心感を与えてくれる設計です。また同時に、ヒール側にやや重さが来ることにもつながり、これもヘッドのコントロール性を向上させることに一役買っています。

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前に、「バックフェースのデザインが同様」と書きましたが、ロゴなどのレイアウトが同じなだけで、ここでも形状はかなり違います。「APEX MB アイアン」の場合、バックフェースは全体的に、フェース側に向けて凹んだように湾曲した設計となっていました。しかし、「APEX MB アイアン ツアーバージョン」では逆に、膨らんでいるようにも見えます。それだけ、バックフェースの中間部から下部にかけての肉厚が増えているということです。言うまでもなく、この部分の肉みが増すと、打ったときのフィーリングは、より良いものとなります。ここも、ツアープロたちの強烈なこだわりが感じられる部分と言えます。

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最後は、ソールです。「APEX MB アイアン ツアーバージョン」では、「APEX MB アイアン」に比べて、フラットでバンスの少ないシャープなソールとなりました。トレーリングエッジや、ソールとネックの境界部分を見ても、「APEX MB アイアン」では丸みがありましたが、「APEX MB アイアン ツアーバージョン」では、角のある形状になっています。このソール形状は、プロたちが何よりも、インパクト時のヘッドの抜けの良さ、ターフを取ったときやラフからのショットのときの切れ味を求めていることの表れにほかなりません。インパクトゾーンにおいて、芝とヘッドの余計な接触を極力抑えたいということなのでしょう。

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今回発売される番手は、I#4~9、PWの7本で、“ここにしかないキャロウェイ”製品を取り扱うCALLAWAY EXCLUSIVEだけでの展開となります。もちろん数量限定で、発売開始は12月19日を予定しています。(12月5日先行予約開始)すべてカスタムオーダーとなり、自分の好みのシャフトやグリップなどを選んでいただくことが可能です。名刀を思わせるような、この貴重なマッスルバックアイアンをぜひ、この機会に手にしてください。

APEX MB ツアーバージョン 7本セット 224,000円〜(税別)
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