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キャロウェイニュース取材班の体験レポ ! MAVRIK フェアウェイウッド、ユーティリティ、アイアンを打ってみた! | キャロウェイゴルフ公式サイト

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キャロウェイニュース取材班の体験レポ ! MAVRIK フェアウェイウッド、ユーティリティ、アイアンを打ってみた!

2020.02.12 招待する

まずは、アドレスしたときの印象から。フェアウェイウッド、ユーティリティ、アイアンのいずれも、キャロウェイらしい美しく整ったヘッド形状をしています。フェアウェイウッドやユーティリティは、ネックからフェースにかけて繋がるラインもスムーズで、ターゲットに対してとても構えやすいと誰もが思うのではないでしょうか。

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またアイアンも、グースがあるとはいえ、実際に打つときのようにハンドファーストに構えれば、ほぼ気にならなくなるレベルです。ロフトは7番アイアンで27度とストロングロフトですが、こちらも違和感はなく、7番アイアンらしい見え方に感じました。

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さらに特筆すべきは、フェアウェイウッドのフェースの見え方かもしれません。今回のフェアウェイウッドでは、リーディングエッジがモデル別に設計されていて、「MAVRIK フェアウェイウッド」は従来のフェアウェイウッドより地面に近い位置になっているとのことですが、実物をソールしてみると、違いを感じることができました。実際にはとてもわずかな差でしょうが、ボールの下にフェースが楽に入っていくように見えて、安心感が高まるんですよね。心なしか、フェース面が大きく見えるようにも感じられました。

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「芯を外しても飛ぶ。それが、マーベリック。」というコピーも納得

さて、肝心の試打ですが、こちらもやはり、ドライバーのときと同様に確実に進化を感じました。とくに、高初速エリアの広さは驚きです。「芯を外しても飛ぶ。それが、マーベリック。」というコピーも納得できます。試打した当日の筆者は、本当に調子が悪いと言いますか、いつも通りと言いますか、フェアウェイウッドからアイアンまで、なかなか芯でボールを捉えることができなかったのですが、それでもトラックマンで計測したデータは、とても良好なものでした。

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たとえばアイアンに関して言えば、現在使用しているマイクラブでのナイスショットよりも、「MAVRIK アイアン」のミスヒットのほうが距離が出ていました。しかも、たまたま出たまずまずの当たりとの飛距離差も、従来のように大きくないのが凄いです。これなら、池越えでグリーンを狙っていかなければいけないようなプレッシャーのかかる場面でも、番手選びにあまり悩まなくて済みそうですよね。「残り距離通りの番手を選ぶと、少しミスヒットして距離が足りずに池ポチャ。逆に、安全に番手を上げたら、そんなときに限ってその日一番のショットが出てグリーンをオーバー……」。そんな、誰もが経験しているような苦い出来事も、「MAVRIK」なら大幅に減少しそうです。

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そして、この高初速エリアの広さを何よりも裏付けているのが、「MAVRIK シリーズ」の打感の良さと言えるかもしれません。フェアウェイウッド、ユーティリティ、アイアンのいずれも、もちろんミスヒットしたときは、ミスヒットであることが伝わってくるのですが、そのフィーリングが決してひどいものではないんです。フェースの先で打っても、かなり下目で打っても、気持ち悪かったり、手に硬い感触が来たりといったことがありません。フェースがしっかりとボールを捉えて、押し出してくれているということなのでしょう。

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さて今回は、「MAVRIK シリーズ」のみの試打となりましたが、こうなると、「MAVRIK Sub Zero/PRO シリーズ」
「MAVRIK MAX シリーズ」も、とても気になるところです。この2つに関しては、ぜひみなさん、「MAVRIK シリーズ」とともに、ご自分でお試しになってみてください!

キャロウェイニュース取材班の体験レポ !「 MAVRIK ドライバー」を打ってみた!

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