ということで今回はまず、以下のムービーをご覧ください。キャロウェイゴルフ オンラインストアの「TRIPLE TRACK パター」各モデルのページ下部でも公開されているもので、キャロウェイ・スタッフプレーヤーの上田桃子プロ、柏原明日架プロが試打を行っています。すでにご覧になっている方も多いことでしょう。
さすがはプロですよね。「TRIPLE TRACK パター」と、トリプル・トラック テクノロジーを搭載したボールの組み合わせなら、まったく迷いなく、カップの真ん中に向けて構えることができますし、白いボールに「TRIPLE TRACK パター」の場合であっても、ほぼカップ内へとフェースを合わせることができていました。キャロウェイニュース取材班も、この様子を横で見ていたのですが、基本的にすべてのトライが、1回ずつでした。見事です。ただ、「基本的に」と書いたのは、ちょっとした裏話があったからでして、上田プロのとき、レーザーポインターをフェース面に合わせる際に、スタッフの手に力が入ってヘッドを動かしてしまい、笑いが起こるなかでやり直すというシーンが2度ほどありました。

それと、もう一つ印象的だったのは、いくらプロであっても、真っ白なボールと従来のパターでは、正確にパターをセットするのが難しいということです。アマチュアゴルファーとしては、ちょっとホッとするところでもありますし、また、あらためてトリプル・トラック テクノロジーの凄さを感じる部分でもあります。まさに、「TRIPLE TRACK パター」を使わない手はないということですね。

さて、ムービー内で上田プロと柏原プロも、「TRIPLE TRACK パター」について、「とても構えやすい」「安定したストロークができる」「パターを振ることに集中できる」といった評価をされていましたが、もちろんほかにも、入りきらなかったコメントがあったので紹介しておきましょう。
まずは、上田プロから。
「本当に構えやすいです。ボールからパターの後ろまで、ずっとつながっているように感じます。短いパットのときは、さらに効果があると思います。打感もいいですよね。音も良くて、けっこうしっかりとした打球感です」

柏原プロは、ボールのことにも触れながら、印象を語ってくれました。
「トリプル・トラック テクノロジーの入ったボールが出てくるまでは、1本線の入ったボールを使っていました。でも、このボールにしたら、構える方向の間違いが減ったんです。それがさらにパターにも入ったということで、ミスがすごく少なくなりますよね。アマチュアの方にも、絶対いいと思います。ボールを目標に正しく向けて置くのはけっこう難しいと思うのですが、フェースを正確に合わせることは、もっと難しいですから、このパターはすごくいいと思います。みなさん、早く買ったほうがいいですよ(笑)」

最後に、「TRIPLE TRACK パター」について、さらなるお知らせです。
早くも追加ラインアップが登場します!
新たに加わるのは、人気の「#7」のベントネックとショートスラント。発売は両モデルとも4月24日。

軟鉄鍛造アイアン
