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メジャーを制したツアーモデル「APEX TCB アイアン」待望の日本上陸! | キャロウェイゴルフ公式サイト

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メジャーを制したツアーモデル「APEX TCB アイアン」待望の日本上陸!

2021.09.14 招待する

「APEX TCBアイアン」は、2021年1月、キャロウェイ・スタッフプレーヤーになったばかりのジョン・ラームがいきなり実戦投入し、同時にザンダー・シャウフェレなどの多くのスタッフプレーヤーも2020年に使用していたアイアンからチェンジした、まさにツアーモデルです。名称のTCBは、Tour Cavity Back(ツアーキャビティバック)の略です。

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 左/ジョン・ラーム、右/ザンダー・シャウフェレ


なぜ、これほどまでに「APEX TCBアイアン」が、ツアープレーヤーを魅了するのか。まず、要因の1つとして挙げられるのが、構えたときのヘッドの見え方でしょう。ブレード長は短く、オフセットは少なめで、トップラインも薄く、ソール幅も狭い仕様となっており、いかにも操作性が高そうなフォルムをしています。バックフェースを見なければ、マッスルバックアイアンを構えているように感じるかもしれません。デザインが「APEX TCBアイアン」に似ている「X FORGED CBアイアン」も、とても小ぶりなモデルですが、「APEX TCBアイアン」は、「X FORGED CBアイアン」以上にコンパクトです。

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打感やスピン性能も、ツアープレーヤーを満足させている点でしょう。ヘッドは、軟鉄鍛造のボディに、「X FORGED CBアイアン」などにも採用されているツアーチューンド・フェースプレートを搭載。打点位置がマッスルバックのような肉厚設計とされているため、インパクトしたときの手に伝わるフィーリングは抜群で、フェースにボールが長く乗っているような感覚が、ボールを操っていきたいプレーヤーに、とても良いイメージを与えます。また、ボールスピードは考えずにスピン量を徹底的に追求した設計でもあるため、弾道や飛びの安定感は申し分なく、シビアなコースセッティングのなかでもピンポイントで狙っていくことのできるアイアンに仕上がっています。

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さらに、ヘッドに搭載されているMIMタングステンの効果も見逃せません。「APEX TCBアイアン」では、ヘッド内の下部にMIMタングステンウェイト、バックフェース下部にMIMタングステンプレートを設置し、これらの重量や搭載位置を少しずつ変化させることで、番手別に重心位置を調整。結果、ツアーチューンド・フェースプレートで生み出される弾道やスピン量は、より最適化され、それぞれの番手で求められる最大限のパフォーマンスが、安定してプレーヤーへともたらされます。加えて、これらのタングステンウェイトはキャビティバック形状とともに、ツアープレーヤーが求めるレベルのミスへの寛容性、やさしさにも貢献しています。

冒頭でもご紹介したように、ラーム、シャウフェレ、石川プロが現在、「APEX TCBアイアン」を使用していますが、さらに、愛用中のキャロウェイ・スタッフプレーヤーの名前を挙げると、マーク・リーシュマン、サム・バーンズ、キム・シウー、アダム・ハドウィン、ディラン・フリッテリなど、錚々たる顔ぶれです。

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発売は、I#5~9、PWの6本セットで、標準シャフトはN.S.PRO MODUS3 TOUR 120(S)ですが、キャロウェイ オンラインストアでは、シャフト、グリップなども選べるカスタム対応となっており、すでに予約受付が始まっています。ラームの手により2021年のメジャーも制した「APEX TCBアイアン」の詳細、カスタム内容などを、ぜひチェックしてみてください。

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