まずは、ゴルフバッグから見ていきましょう。サイズは9.5型で、47インチのクラブまで対応するバッグなのですが、写真を見てすぐにわかるのが、大きなポケットの豊富さです。レインウェアやタオルはもちろん、ボールも1ダースのケースごと、楽々と入れることができます。ファスナー式のものだけでなく、蓋つきのボタンで留めるポケットもあるので、入れるものによって使い分けるのもいいのではないでしょうか。また、口枠にある大きなハンドルもポイント。持ち運びがとても簡単です。

デザイン面で注目なのは、筆記体のCallawayの文字でしょう。これまであまり見られなかった新鮮なフォント遣いで、マットなポリエステル素材とともに、ポップでカジュアルな雰囲気を演出してくれています。大きなキャロウェイロゴも迫力があって良いですが、この書体もとてもスタイリッシュでカッコ良く映ります。
細かいところの工夫も見逃せません。口枠周りにはカラビナやリングが装備されているので、同じデザイン、同じカラーのボールケースやUTケースを繋いでトータルコーディネートを楽しむことができます。また、ショルダーストラップの上部にはマジックテープがあるので、グローブを貼りつけておくことも可能です。

スタンドクラブケースは、名前のとおり、スタンドで立てられるタイプで、口枠には持ち運びに便利なハンドルもついています。最近はセルフプレーにおいて、2打目以降のクラブの持ち運びの際に、このタイプのクラブケースを使用するプレーヤーが増えていますが、シンプルで最近のトレンドであるスポーティーな雰囲気もある「Callaway Advanceシリーズ」なら、プレーの面でも見ためでも、軽やかでスマートな印象を同伴プレーヤーに与えることでしょう。なお、フードやショルダーストラップも付属しているので、練習場に行く際にも大活躍です。

ラウンドトートバッグは、W360㎜、H230㎜、D130㎜。前面にはボタン式のポケットも装備しており、ラウンド中に必要なものを充分に収納してくれます。カラビナ付きのボールケースは、ボールを2個入れることができ、背面にはティーペグ挿しも用意。UTケースもカラビナ付きで、サイズはW120㎜、H150㎜、D55㎜となっており、ティーやマーカー、グリーンフォークはもちろん、ボールを入れておくことも可能です。マルチバッグは、ゴルフシューズ入れにちょうど良いサイズ感。トートバッグは幅が広く、前面、背面に3つのポケットも備えているので、収納力は抜群です。肩にかけられる長さの持ち手となっているので持ち運びもしやすく、ラウンドに行く際のバッグとしてピッタリ。ショルダーストラップ付きのクラブケースは、クラブを5〜6本ほど入れられるサイズとなっています。

カラーは、ネイビー、カーキ、ベージュ、ホワイト、オレンジ、ピンクの6色をラインアップ。2月25日より発売開始です。(オレンジ、ベージュ、ピンクは数量限定)店頭では、「Callaway Advanceシリーズ」のコーナーもつくられる予定となっているそうですから、ぜひ、チェックしてみてください。
