今大会での石川プロのクラブセッティングは、以下のとおりです。
●ドライバー:EPIC FLASH Sub Zero トリプルダイヤモンド ドライバー(8.5°)
●フェアウェイウッド:XR 16 フェアウェイウッド(13.5°)
●ユーティリティ:X FORGED UT アイアン(21°)
●アイアン:APEX PRO アイアン(2019年モデル。I#3)、APEX MB アイアン(I#4~PW)
●ウェッジ:X FORGED ウェッジ(50°) 、MACK DADDY 2 TOUR GRIND ウェッジ(58°)
●パター:オデッセイ プロタイプiX パター#9HT(プロトタイプ)
●ボール:CHROME SOFT X ボール
*2019年12月9日時点。セッティングは試合や状況によって変更となる場合がございます
今大会での石川プロのプレーはとても安定していました。4日間トータルのスタッツで、フェアウェイキープ率は73.21%の1位タイ。パーオン率は69.44%で6位タイ、平均パットは1.7600で2位、バーディー以上のホール数も17で1位タイでした。

これで今シーズンのキャロウェイ・スタッフプレーヤーは、男子が石川プロ3勝、ブレンダン・ジョーンズプロ1勝の計4勝。女子は、上田桃子プロ2勝、柏原明日架プロ2勝、河本結プロ1勝の計5勝。ともに、昨年を大きく上回る勝利数ということで、すばらしい結果となりました。
この好成績の大きな要因の一つとしては、やはりEPIC FLASH シリーズをはじめとするキャロウェイのドライバーが挙げられそうです。シーズン全体のデータを見ても、石川プロのドライビングディスタンスやフェアウェイキープ率は前年から大幅に向上していて、トータルドライビングでは昨年の76位から今年22位にまで浮上。バーディー率は堂々の1位です。また柏原プロは、イーグル数が2から6に増え、バーディー数にいたっては258から320までに増加。河本プロのドライビングディスタンス13位、イーグル数1位、バーディー数5位という成績も光ります。ティーショットでのアドバンテージが大きかったことがうかがえるデータと言えるのではないでしょうか。

●柏原明日架 2勝 「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント」、「マスターズGCレディース」
●上田桃子 2勝 「Tポイント×ENEOS ゴルフトーナメント」、「ヨネックスレディスゴルフトーナメント」
●ブレンダン・ジョーンズ 1勝 「東建ホームメイトカップ」
●河本結 1勝 「アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI」
ツアー使用率も注目です。国内女子ツアーでは、キャロウェイのドライバーとフェアウェイウッドが全試合、使用率No.1(※1,2)を達成。国内男子ツアーでも、25試合中23試合でキャロウェイのドライバーが使用率No.1(※1)を記録しました。やはり、AIによって導き出されたFLASH FACEを搭載するEPIC FLASH シリーズを、多くのプロが認めてくれたことが挙げられるでしょう。

来る2020年は、果たしてどんなシーズンになることでしょうか。ぜひ引きつづき、キャロウェイ製品、ならびにキャロウェイ・スタッフプレーヤーの活躍にご注目ください。
※1 Darrell Survey調べ(12月9日時点。国内男子、女子ツアーでのキャロウェイブランドのすべてのドライバー使用数)
※2 Darrell Survey調べ(12月9日時点。国内女子ツアーでのキャロウェイブランドのすべてのフェアウェイウッド使用数)
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