昨年は大会がキャンセルとなったので、2年ぶりの開催となります。キャロウェイ・スタッフプレーヤーも、数多く参戦します。出場予定選手は、以下のとおりです。
● マーカス・アーミテージ(イングランド)
● サム・バーンズ(アメリカ)
● クリスチャン・ベズーデンハウト(南アフリカ)
● トーマス・デトリー(ベルギー)
● ブランデン・グレース(南アフリカ)
● テーラー・グーチ(アメリカ)
● エミリアーノ・グリージョ(アルゼンチン)
● アダム・ハドウィン(カナダ)
● ケビン・キズナー(アメリカ)
● ミンウ・リー(オーストラリア)
● マーク・リーシュマン(オーストラリア)
● マイク・ロレンゾ-ベラ(フランス)
● グイド・ミグリオッティ(イタリア)
● フランチェスコ・モリナリ(イタリア)
● アレックス・ノレン(スウェーデン)
● ショーン・ノリス(南アフリカ)
● ジョン・ラーム(スペイン)
● ザンダー・シャウフェレ(アメリカ)
● ヘンリック・ステンソン(スウェーデン)
● エリック・ファンローエン(南アフリカ)
● マット・ウォレス(イングランド)
● ダニー・ウィレット(イングランド)
全米オープンではジョン・ラームが自身初のメジャー制覇を成し遂げました。ラームは7月8~11日に行われた前哨戦のスコティッシュオープンにおいて、優勝したキャロウェイ・スタッフプレーヤーのミンウ・リーから2打差の7位に入り、好調をキープ。メジャー連覇も充分にあり得ます。
ザンダー・シャウフェレも安定したプレーを続けています。マスターズで3位タイ、全米オープンで7位タイとなり、スコティッシュオープンでも10位タイ。ラームに続いて、今回メジャー初制覇を果たしたとしても、まったく不思議ではありません。
最近調子を上げているキャロウェイ・スタッフプレーヤーをさらに挙げるとすれば、マーク・リーシュマンとケビン・キズナーでしょうか。全米オープン後のUSPGAツアーにおいて、リーシュマンは単独3位を記録し、キズナーは5位タイ、8位タイと2週連続トップ10入り。この2人も、悲願のメジャータイトル獲得に気持ちが入っているはずです。また先述したようにスコティッシュオープンでは、ミンウ・リーが3人によるプレーオフを制してヨーロピアンツアー2勝目を飾り、同じくスタッフプレーヤーで昨年はヨーロピアンツアーのランキングにおいて18位となったトーマス・デトリーが2位タイ。ともに、最後のチャンスで、全英オープンの切符をもぎ取りました。この2人の名前も、覚えておいたほうが良いかもしれません。

キャロウェイ・スタッフプレーヤーがメジャーで連勝中とお伝えしましたが、それはEPIC SPEEDドライバーとCHROME SOFT Xボールも同じです。全英オープンにおいて、3連勝となるでしょうか。今回も2021年ニューEPICシリーズをはじめとして、各選手が使用するキャロウェイ製品にもご注目ください。

また、キャロウェイ・スタッフプレーヤーは今回も特別に製作されたゴルフバッグ、ヘッドカバー、パターカバーを使用します。今年の全英オープンはイングランド開催であり、コースからロンドンまで130㎞ほどと距離が近いこともあり、モチーフは1960年代にロンドンを中心として大流行したストリートカルチャーです。若者の新しい価値観が音楽やファッションなど、幅広い分野に反映されましたが、象徴的なものの1つであるサイケデリックアートをオマージュしたデザインを、ゴルフバッグ、ヘッドカバー、パターカバーのいずれにも採用しています。

これらのレプリカモデルはCALLAWAY EXCLUSIVEにおいて数量限定発売となっており、すでにキャロウェイ オンラインストアにも掲載されております。写真や詳細を、ぜひチェックしてみてください!
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