またドライバーだけでなく、フェアウェイウッドとユーティリティのウッド類、アイアン、オデッセイのパターも使用率1位。キャロウェイ・スタッフプレーヤーは、3人がトップ10入りし、トップ15まで範囲を広げれば6人でした。

なかでもいちばんのプレーを見せたのが、世界ランキング1位のジョン・ラームです。1打差で優勝こそ逃したものの、単独2位。4日間で奪った計32個のバーディーは、1位タイでもありました。ラームは、ROGUE ST ◆◆◆LSドライバーのロフト10.5度を使用し、4日間全体のスタッツでもドライビングディスタンス10位、フェアウェイキープ率6位タイ、ロンゲストドライブは3日目の401ヤードで4位と、軒並み好記録でした。
ラームをはじめとした4人のセッティングも見ていただきましょう。


さらに、各プレーヤーのドライバーをアップで撮影した写真です。

右上/テーラー・グーチ(ROGUE ST ◆◆◆LSドライバー 8.5度)
左下/ブランデン・グレース(ROGUE ST ◆◆◆LSドライバー 9.0度)
右下/キム・シウー(ROGUE ST ◆◆◆Sドライバー 8.5度)

右上/ケビン・キズナー(ROGUE ST ◆◆◆LSドライバー 9.0度)
右下/マーク・リーシュマン(ROGUE ST ◆◆◆LSドライバー 10.5度)

右上/ザンダー・シャウフェレ(ROGUE ST ◆◆◆Sドライバー 10.5度)
右下/エリック・ファンローエン(ROGUE ST MAX LS Tドライバー 10.5度)
春から始まるメジャーに向けて、ツアーはどんどん盛り上がっていきます。1月20日からは、USLPGAツアーも新シーズン開幕です。ROGUE STシリーズは、どんな成績を各プレーヤーにもたらしていくことでしょうか。ぜひ、ご注目ください。
※ROGUE ST◆◆◆、◆◆◆LS、◆◆◆S ドライバーは、日本での展開は未定です
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