Your browser does not support JavaScript!

「ROGUE ST ドライバー」、「CHROME SOFT」が猛威を振るう! <br>今季ラストのメジャー戦「全英オープン」 | キャロウェイゴルフ公式サイト

「ROGUE ST ドライバー」、「CHROME SOFT」が猛威を振るう!
今季ラストのメジャー戦「全英オープン」

2022.07.12 招待する

7月9日現在、出場権を得ているキャロウェイ・スタッフプレーヤーは以下のとおりとなっています。

● エイブラハム・アンサー(メキシコ)
● クリスチャン・ベズーデンハウト(南アフリカ)
● サム・バーンズ(アメリカ)
● ディラン・フリッテリ(南アフリカ)
● テイラー・グーチ(アメリカ)
● エミリアーノ・グリージョ(アルゼンチン)
● キム・シウー(韓国)
● パブロ・ララサバル(スペイン)
● ケビン・キズナー(アメリカ)
● ミンウー・リー(オーストラリア)
● イ・キョンフン(韓国)
● マーク・リーシュマン(オーストラリア)
● グイド・ミリオッティ(イタリア)
● フランチェスコ・モリナリ(イタリア)
● ケビン・ナ(アメリカ)
● アンソニー・クウェイル(オーストラリア)
● ジョン・ラーム(スペイン)
● ザンダー・シャウフェレ(アメリカ)
● ヘンリック・ステンソン(スウェーデン)
● エリック・ファン・ローエン(南アフリカ)
● ダニー・ウィレット(イングランド)
● アドリ・アルナウス(スペイン)
● ショーン・ノリス(南アフリカ)

なかでも期待はやはり、最新の世界ランキング(7月11日発表)で上位につけるジョン・ラーム(3位)、ザンダー・シャウフェレ(5位)、サム・バーンズ(11位)でしょうか。とくにシャウフェレは、6月下旬のUSPGAツアー、「トラベラーズチャンピオンシップ」で優勝。さらに先日は、今年からDPワールドツアー(ヨーロピアンツアー)とUSPGAツアーの共催となった、全英オープン前哨戦、「ジェネシス・スコティッシュオープン」でも勝利し、ツアー通算7勝目を達成しました。この勢いに乗って、悲願のメジャー初制覇も成し遂げてくれるかもしれません。

左から/ジョン・ラーム、ザンダー・シャウフェレ、サム・バーンズ


ジョン・ラーム(スペイン/世界ランキング3位)
ROGUE ST ◆◆◆LS 10.5度
CHROME SOFT Xボール

ザンダー・シャウフェレ(アメリカ/世界ランキング5位)
ROGUE ST ◆◆◆S 10.5度
CHROME SOFT Xボール

サム・バーンズ(アメリカ/世界ランキング11位)
ROGUE ST ◆◆◆ 10.5度
CHROME SOFT Xボール

また、日本男子ツアーからはアンソニー・クウェイルプロが参戦します。クウェイルプロは、5月に行われた「~全英への道~ミズノオープン」で2位に入り、出場権を獲得。今年はトップ10が3回で、賞金ランキングでも11位につけています。日本ツアーのキャロウェイ・スタッフプレーヤーを代表して、大暴れしてほしいところです。

アンソニー・クウェイル


彼ら4人を含め、ほとんどのプレーヤーがROGUE STドライバー ツアーバージョン、CHROME SOFT Xボールで戦う点にもご注目ください。強風、冷たい雨など、ハードなコンディションも考えられるなか、どんなパフォーマンスを見せてくれることでしょうか。さらに、正式発表になったばかりのJAWS RAWウェッジも、アメリカのツアー担当によれば、かなりの高評価を受けており、多くの選手のバッグに入ることが予想されます。キャロウェイ・スタッフプレーヤーのアプローチの場面も、要チェックです。

メジャーといえば、専用のスタッフバッグヘッドカバーパターカバーの投入がすっかり定着しましたが、今回ももちろん用意されています。デザインを担当したのはイギリスの学生とのことで、開催地にちなんだユーモア溢れるイラストが目を引きます。

スタッフバッグ側面のパネルには、当地の歴史的な街並みを背景に、世界的にも有名な小さな橋が描かれ、その下を流れる小川には、スコットランドのネス湖のネッシーが泳いでいます! また、ハンドルの横には、伝統的な楽器、バグパイプを演奏する人物が入れられていますが、ドローンと呼ばれるパイプ部分がゴルフクラブにされているところもユニーク。ファスナーの引き手に入れられているのは、スコットランドの国花、アザミです。

このスタッフバッグ、ヘッドカバー、パターカバーのレプリカは、CALLAWAY EXCLUSIVEからすでに発売となっています。