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PARADYM Xドライバー
ボールスピード向上と安定した飛距離
つかまえて飛ばすならX
従来のドライバーは、性能面において、少なからず何かしらの妥協を迫られていました。飛距離を伸ばすには、やさしさを犠牲にしなければならず、また逆も然り。ヘッドのかなりの部分を、重い金属でつくっているゆえの限界だったとも言えます。しかし、2023年のニューモデル、「PARADYM」がいよいよ、その常識を打ち破りました。ヘッド中間部分に、業界初のカーボン素材のみで構成した360°カーボンシャーシを導入。大きな余剰重量を生み出したことにより、ターゲットゴルファーに合わせて、相反する性能を妥協することなく追求できるようになりました。シリーズとしては4機種を用意しており、「PARADYM Xドライバー」は、ややドローバイアスで高打ち出しの、やさしく飛ばしていける仕様となっています。ストレッチバックした丸い形状をしており、プレーヤーに安心感も与えてくれます。
*専用トルクレンチは別売になります。
キャロウェイのアジャスタブルホーゼルとは?また、使用上の注意はこちらから!
Driver Positioning Map
Features
Benefits
- 業界初※360°カーボンシャーシが起こしたパラダイムシフト
まさに名前のとおりのパラダイムシフトを起こしたと言えるのが、業界初の360°カーボンシャーシです。ヘッドの中間部分のうち、クラウン側をトライアクシャルカーボン、ソール側をフォージドカーボンで構成し、金属部分を完全に排除。これにより従来では考えられなかったほどの軽量化と余剰重量の創出が達成され、飛距離性能とやさしさを極限まで妥協することなく最大化することが可能となりました。中間部の軽量化は、すべてチタンにした場合と比較して、じつに約44%にも上ります。※特許申請中 - 約25%軽量化され、スリムになったJAILBREAKテクノロジー
ヘッド前方部では、最大限の飛距離性能を追い求めるべく、よりボールスピードを高めることのできる最適な形状をAIが設計。その結果として導かれたのが、フェースカップ構造、よりスリムな形状となったJAILBREAKテクノロジーでした。フェースカップは、新しいJAILBREAKテクノロジーの効果も手伝って、フェースの際までたわませることが可能。一方でJAILBREAKテクノロジーは、前作のJAILBREAK AI SPEED FRAMEよりも約25%軽量になりながら、ボディの剛性バランスをしっかりと維持し、フェース全体でボールスピードを向上させることに貢献しています。 - 新しいAI FLASHフェースが、前後左右のバラつきを補正
AI FLASHフェースも、さらに複雑な演算を行わせたことで大きく進化を果たしました。今回は、飛びの3要素に加え、ボール着弾地点の範囲を小さくすることも考慮した新たなアルゴリズムによって、AIが設計開発。打点などがずれても、フェースが狙ったターゲットへと飛んでいく弾道に補正します。キャロウェイゴルフのテストでは、着弾範囲のバラつきを約15%も抑制*したことが確認できています。もちろん、AIの設計はモデル別に行われておりターゲットにあった性能が発揮されるように設計されています。
*テストレンジでROGUE ST MAXドライバーとPARADYMをプレーヤーテストし、PARADYMの着弾範囲(楕円面積)が約15%縮小した結果に基づく。 - ボールのつかまりが良く、高い打ち出し角を実現するモデル
「PARADYM Xドライバー」は高慣性モーメントを実現し、やさしさが大幅にアップしているだけでなく、高打ち出しで、ややドローバイアスとされていることで、ボールのつかまりも良いモデルです。ヘッド後部には、約5gのウェイトを搭載しています。 - ストレッチバックされた、キャロウェイらしい丸いフォルム
ヘッド形状は、スタンダードなPARADYMドライバーよりもストレッチバックされた、安心感のある丸いフォルムとなっています。ロフト設定は、9度、10.5度、12度の3種類です。
360° CARBON CHASSIS
UNPARALLELED DISTANCE
360°カーボンシャーシは、耐久性の高い2種類のカーボンを
帯状に成形した新構造。 ヘッドの真ん中を従来より軽量化。
多くの余剰重量が生まれ、「飛び」と「やさしさ」の
向上につながる適切な重量配分を実現。
帯状に成形した新構造。 ヘッドの真ん中を従来より軽量化。
多くの余剰重量が生まれ、「飛び」と「やさしさ」の
向上につながる適切な重量配分を実現。
NEW
JAILBREAK A.I.
新デザインでさらに軽量化。ボディの剛性バランス。
維持とボールスピード向上をフェース全体で実現。
維持とボールスピード向上をフェース全体で実現。
NEW
A.I. OPTIMIZED FACE
ボールスピード、打ち出し角、スピン量の最適化に加え、
着弾地点のブレ幅も抑える新アルゴリズムを採用。
着弾地点のブレ幅も抑える新アルゴリズムを採用。