「WOODE HYBRIDゴルフバッグ」は、独特の形状となっている口枠が最大の特徴で、昨年モデルでも大好評でした。サイドにウッド用の4つが縦に並び、残る場所に幅の広い4つのアイアン用部分を用意した8分割。この配置により、ウッドのヘッドが口枠の大部分を覆い隠すことがなくなるため、とくにアイアンの出し入れがしやすくなっています。
ポケットは、ファスナー付きやメッシュタイプのものまで9種類あり、なかでも便利なのが、2つ用意されたOGIO独自のスナップポケットです。指や手を差し込むだけで、すっと口が開くので、とても出し入れが簡単です。また、ボールを3つ収められるボールホルダー、マジックテープで脱着可能なグローブホルダーも、昨年モデル同様に装備されています。日本モデルにはOGIOオリジナルネームタグが付属されているのも、うれしいポイントです。
デザイン面では、すべてにおいてOGIOのロゴが昨年よりも大きくされており、カラーリングは全部で8種類となっています。比較的シンプルなスタイルのものは、ブラックとグレーの2種類。ブラックは、基調の黒の上にOGIOのロゴがシルバーで入れられており、グレーのほうは、ホワイトとベージュも加えて3色が順に配された、長く愛用できそうなスマートなデザインです。
カラフルなタイプは、ホワイト、グレー、ブラックで角張ったカモ柄を描いたサイバーカモ、さまざまなカラーの三角形が並べられたトライアングルレトロ、鮮やかなピンクのドーナッツを散りばめたドーナッツ、濃いブルーから薄いブルーまでランダムに彩られたブルーハッシュ、そして、水色の地にたくさんのバナナが並んだバナナラマの6種類です。いずれも、多くの視線を集めそうなデザインです。また、これら計8種類のカラーリングに合わせて、口枠やハンドルがモデル別に塗り分けられているところも注目です。
サイズは47インチ対応の10型で、重量は2.5㎏。9月15日からの発売となっています。
*フード、ストラップ、ネームタグを除く
<FUSE STANDゴルフバッグ>
「FUSE STANDゴルフバッグ」は、「高性能な軽量バッグ」というテーマで開発された製品で、重量は2.0㎏! 口枠は4分割で、ポケットは計6つとなっており、2つのスナップポケットや保冷・保温仕様のものも用意されています。さらに、「WOODE HYBRIDゴルフバッグ」同様に、3つのボールを収められるボールホルダーやマジックテープ式のグローブホルダーも装備しており、機能性は必要充分と言えます。
デザインは計6種類。昨年のモデルは、どれもとてもシンプルなカラーリングでしたが、今年のモデルでは、さまざまなスタイルのものが登場しており、黒を基調としたブラック、紺色と水色の間に鮮やかな黄色を配したネイビーボルト、「WOODE HYBRIDゴルフバッグ」と同じデザインのサイバーカモ、グレー、ドーナッツ、バナナラマというラインアップとなっています。サイズは、47インチ対応の9.5型。こちらも日本モデルにはOGIOオリジナルネームタグが付いて、9月15日からの発売です。
<ALPHAトラベルカバー>
最後にご紹介するのは、「ALPHAトラベルカバー」。クラブヘッドをしっかりと守ってくれる高密度パッドを配置するなど、堅牢なつくりとなっており、シューズやアパレルを収納できるフロントポケット、クラブ配送時に送り状が見えるクリアポケットも用意されています。底部にはキャスターが付けられているので、移動も楽々です。
カラーリングは、トラベルカバーの定番と言えるブラックと、水色の地にバナナを散りばめたバナナラマの2種類がラインアップされています。バナナラマは、従来のトラベルカバーではあまりなかったカラフルなデザインといえ、旅行気分を大いに盛り上げてくれそうです。サイズはW380×H1320×D290mmとなっており、重量は2.85㎏。10型のゴルフバッグまで対応します。
「WOODE HYBRIDゴルフバッグ」「FUSE STANDゴルフバッグ」「ALPHAトラベルカバー」のさらなる詳細は、キャロウェイ オンラインストアにも掲載されています。ぜひ、詳細をチェックしてみてください。
●WOODE HYBRIDゴルフバッグの製品紹介はコチラ
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