シリーズのなかでメインの製品となるのは、やはり、ゴルフバッグの「キャロウェイ アドバンス 2.0 24 JM」です。前作とデザインを比較すると、今回は新たに白いラインが口枠下や両サイド、前側のポケット、ボトム部に入れられており、これによって各カラーがより鮮やかに引き立てられている印象です。全体的に、爽やかさを感じさせます。
前作から継続された工夫は口枠内の仕切りにも見られ、6色あるカラーのうち、ネイビー、カーキ、グレーではオレンジの仕切り、ベージュ、サックス、ピンクにおいてはネイビーの仕切りを採用。各カラーとのコントラストがはっきりとしており、クラブの出し入れの際などには、配色の美しさが目を引きそうです。なお、この色遣いはハンドルの一部や他のアイテムでも踏襲されており、たとえばトートバッグの内部やタブといったところにも、オレンジやネイビーカラーを見ることができます。
ポケットの大きさや配置は、トラディショナルな雰囲気だった前作から、より現代的なものになり、収納力や使い勝手がアップ。正面ハンドルを、前作よりも握りやすい形状に変更。口枠ハンドルも完備しシーンにあわせバッグを楽に持ち運び頂けます。
ゴルフバッグとのコーディネートを1番楽しんでもらえるのはヘッドカバー、「アドバンス ドライバー ヘッドカバー 24 JM」(下画像/手前)、「アドバンス フェアウェイウッド ヘッドカバー 24 JM」(下画像/真ん中)、「アドバンス ユーティリティ ヘッドカバー 24 JM」(下画像/奥)です。すべてにおいて、真ん中に大きく入れられた筆記体のCallawayの文字と、その下に入れられたキャロウェイの理念、「DEMONSTRABLY SUPERIOR AND PLEASINGLY DIFFERENT / 明らかに優れていて、その違いを楽しむことができる」の四角いラベルによるコンビネーションが、絶妙にクラシカルな雰囲気も醸し出しており、とても魅力的です。ドライバー用は、460㎤対応*となっています。*一部モデルには対応しません。
他のアイテムも見ておきましょう。「アドバンス トート 24 JM」はたっぷりサイズのトートバッグで、前面に2つのポケット、内部に小さめの2つのポケットも備えています。「アドバンス ラウンドトート 24 JM」は、いまやコースで必須の存在となったラウンドバッグ。正面にはスナップボタンつきのポケットと、カラビナなどで繋げることのできるD管も用意されています。
「アドバンス ユーティーケース 24 JM」は、ちょっとした小物を入れておける便利なアイテム。正面にはグローブ&ティーペグホルダー、背面にはウェアやゴルフバッグに取りつけられるベルトも装備した優れモノです。「アドバンス ボールケース 24 JM」(下画像/下)は、ボールを2個入れられるサイズでカラビナやティーペグホルダー付き。
「アドバンス クラブケース 24 JM」(下画像/右)は練習場などに行く際に活躍するクラブケースで、クラブを5~6本収納することができ、47インチの長さまで対応します。上部にはファスナーつきのポケットもあるので、グローブなども入れておくことができます。最後は、「アドバンス スタンドクラブケース 24 JM」(下画像/左)。こちらもクラブを5~6本収納でき、47インチの長さまで対応するクラブケースで、名前のとおりスタンドによって立てておくことができるタイプです。フードやファスナーつきポケットも用意されています。
いずれのアイテムでもシンプルで上品な清潔感のあるデザインが貫かれており、ゴルフバッグ同様に6色展開となっています。なお、すでに発売が開始されていますが、カーキ、サックス、ピンクは3月発売の予定となっています。さらなる詳細は、ぜひキャロウェイ オンラインストアのアクセサリーページでチェックしてみてください。
<Advance 2.0シリーズ各製品ページはコチラから>
● キャロウェイ アドバンス 2.0 24 JM
● キャロウェイ アドバンス トート 24 JM
● キャロウェイ アドバンス ラウンドトート 24 JM
● キャロウェイ アドバンス ユーティーケース 24 JM
● キャロウェイ アドバンス ボールケース 24 JM
● キャロウェイ アドバンス ドライバー ヘッドカバー 24 JM
● キャロウェイ アドバンス フェアウェイ ヘッドカバー 24 JM
● キャロウェイ アドバンス ユーティリティ ヘッドカバー 24 JM
● キャロウェイ アドバンス クラブケース 24 JM
● キャロウェイ アドバンス スタンドクラブ ケース 24 JM