ツアー担当者によると、「ドライバーに比べて、入れ替えに時間がかりませんでした」とのことで、「ヘッドの全体的なフォルムと若干つけられたオフセットにより、ボールがつかまるイメージを持ちやすいのではないでしょうか」と、人気の理由も教えてくれました。
ツアー担当者から見た、プロの反応はどうだったのでしょうか。 石川遼プロ、河本力プロ、杉原大河プロについて、聞いてみました。
「石川プロがフェアウェイウッドに求めるのは、やさしさと、パー5で2オンを狙える飛距離です。『PARADYM ◆◆◆フェアウェイウッド W#3』は、オーソドックスな顔も好みのようで、とても気に入っている印象です」
「河本プロは、石川プロと対照的に飛距離よりもコントロール性を重視しているようで、『PARADYM ◆◆◆フェアウェイウッド W#3HL』にすぐにスイッチしました。先日、国内下部ツアー開幕戦、ABEMAツアー「Novil Cup」でプロ初優勝を飾った杉原プロも比較的早く、『PARADYM ◆◆◆フェアウェイウッド W#3』に変わりました。ディープフェースに安心感を持っているようです」
5名のプロのインプレッションも届きましたので、ご覧ください。
●河本力 プロ
PARADYM ◆◆◆Tフェアウェイウッド W#3HL
「ドライバーと同様、このフェアウェイウッドのいちばん良いところは、スピンです。スピンが入るのに、ちゃんと前に行ってくれるところがすごくいいですね。スピンが入ると飛ばないというイメージになってしまいますが、ちゃんと思ったところに飛んでくれますし、思った距離が出てくれます。すごく安心感のあるクラブです。テストでは、1球打ってこれに変えることを決めました」
●杉原大河 プロ
PARADYM ◆◆◆Tフェアウェイウッド W#3
「このスプーンは、けっこう操作性が高いです。打ちたいように打てるので、いいなと思っています」
●ブレンダン・ジョーンズ プロ
PARADYM ◆◆◆Tフェアウェイウッド W#3HL
「じつはこれまで、W#3はバッグに入れていたけれど、ほとんど使うことがなかった。使うことに躊躇していたんだ。でもこのW#3は、最初に見たときにとても小さいなと思ったんだけど、打ってみると非常に良かった。290ヤードは飛ぶね。このフェアウェイウッドでいろんな打ち方ができるようになったし、いまでは怖がることなく使えるようになったよ」
●中里光之介 プロ
PARADYM ◆◆◆Tフェアウェイウッド W#3HL
「このスプーンは球がすごく上がりやすく、構えたときのディープな感じと球の拾いやすさもすごく好きで使っています」
●山田大晟 プロ
PARADYM ◆◆◆フェアウェイウッド W#3
「このフェアウェイウッドにしてから、スピン量が落ち着いてきました。スピンは少ないんですけど、地面から打ってもちゃんと球が上がっていきますし、しっかりつかまってくれます。じつは、ずっとXR16のフェアウェイウッドを使っていたのですが、やっと変えられたんですよ。気持ち良く使っていけそうです」
なかでも印象的なのは、河本プロの「1球打ってこれに変えることを決めました」というコメントと、山田プロの「やっと変えられたんですよ」という言葉でしょうか。また、ブレンダン・ジョーンズ プロが、W#3を「怖がることなく使えるようになった」というのも、とても興味深い話です。「PARADYM」の性能の良さが如実に伝わってきます。ぜひ、みなさんも店頭、キャロウェイのフィッティングなどでお試しになってみてはいかがでしょうか。また現在、全国各地で試打会も真っ盛りですので、こちらもご利用ください!
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5月18日更新