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なぜ、そんなに飛ばすことができるのか? ドライビングディスタンスNo.1の河本力を徹底解剖 | キャロウェイゴルフ公式サイト

なぜ、そんなに飛ばすことができるのか?ドライビングディスタンスNo.1の河本力を徹底解剖

2022.09.27 招待する
9月29日~10月2日に行われた「バンテリン東海クラシック」において、キャロウェイ・スタッフプレーヤーの河本力プロが優勝しました。河本プロにとっては通算2勝目で、ツアーデビューシーズンでの複数回優勝は史上3人目の快挙でした。今大会でも、河本プロの最大の武器である飛距離が光っていました。今回のニュースは、その河本プロの最大の武器と言えるドライビングディスタンスについてです。

JGTOの2022年ドライビングディスタンス記録でも、河本プロは1位をひた走っています。10月2日時点でのスタッツは、以下のとおりです。

1位 河本力プロ 326.41ヤード
12位 アンソニー・クウェイルプロ 299.48ヤード
18位 石川遼プロ 295.02ヤード
22位 ブレンダン・ジョーンズプロ 292.73ヤード
24位タイ 中里光之介プロ 291.98ヤード

25位以内に5人のキャロウェイ・スタッフプレーヤーが入っているわけですが、なかでも河本プロの数値は飛び抜けています。2位の選手との差は、じつに19.46ヤード。ほぼ20ヤード引き離すダントツぶりです。

なぜ、そんなに飛ばすことができるのか? もちろん、183cm、86㎏という恵まれた身体も要因としてあるのでしょうが、アマチュアゴルファーが少しでも参考にできることはないかということで、いくつか河本プロに質問をしてみました。

──スイングでいちばん気をつけていることはなんでしょうか。
「振り遅れないことです! 振り遅れるとミス全般が出ますから」

──スイングの軌道や、トップのクラブの位置などをアマチュアゴルファーは考えがちですが、河本プロも同じようなことを気にしたりすることはあるのでしょうか。
「気にしますよ。手の位置、ヘッドの位置、地面を蹴る感覚はチェックしています」

──過去に、このドリルやトレーニングをやったから、すごく飛ぶようになったというものはありますか。
「下半身のトレーニング、バットを振る、シャフトだけを振る、そういったことをやったら飛ぶようになりましたね」

──河本プロのように飛ばしたいアマチュアゴルファーに対して、1つだけアドバイスするとしたらどんなことでしょうか。
「肩周り、肩甲骨周りの柔軟性ですね。まずは、ストレッチです。ストレッチはとても重要です!」



熱心に筋力トレーニングなどを行うことはなかなか難しいかもしれませんが、バットやシャフトを振ったり、ストレッチを行ったりすることは、アマチュアでもすぐに取り入れられそうです。週に数回、1回につき5分くらいだけでも、ずいぶんと変わってくるのではないでしょうか。

そしてもう1つ、河本プロをはじめ、キャロウェイ・スタッフプレーヤーの心強い味方となってくれているのが、ROGUE STシリーズのドライバーです。河本プロは、次のように語ってくれました。

「ROGUE STのドライバーは、球離れがゆっくりで、しっかりとフェースにボールが乗ってくれるため、安定して真っすぐ遠くに飛ばすことができます。アマチュアゴルファーのみなさんも、スイングタイプに合わせてヘッド、ロフト、シャフトを選べば、いままで以上に飛距離を出していくことができると思いますよ!」

キャロウェイドライバーは、契約外のプレーヤーにも大人気で、パナソニックオープンゴルフチャンピオンシップ(9月22〜25日)では使用率が27.3%*でトップとなっています。(*ダレルサーベイ調べ)まだ、試したことがないという方、まだ購入するかどうかを迷っている方は、ぜひともお店や試打会などでテストしてみてください。河本プロが教えてくれたバット振りやストレッチなども組み合わせれば、これまでなかったようなティーショットを実現できるかもしれません。

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