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オデッセイパター 使用率No,1 2022年USPGAツアー スタッフプレーヤーたちが選んだパター | キャロウェイゴルフ公式サイト

オデッセイパター 使用率No,1 2022年USPGAツアー スタッフプレーヤーたちが選んだパター

2022.01.28 招待する

以下は、主なプレーヤーが2022年の3戦目、ザ・アメリカン・エキスプレスまでの間に使用してきたパターのリストです。複数のモデルが書かれているプレーヤーも存在しますが、これは試合によってそれらを使い分けたということになります。(※使用パターの情報はすべて、ダレルサーベイ調べ)

●エイブラハム・アンサー 
TRI-HOT 5K TWO, WHITE HOT OG ROSSIE
●エミリアーノ・グリージョ
WHITE HOT OG #5

左から/TRI-HOT 5K TWO、WHITE HOT OG ROSSIE、WHITE HOT OG #5


●アダム・ハドウィン
WHITE HOT OG #7S
●サム・バーンズ
O-WORKS BLACK #7S
●キム・シウー
TOULON MADISON, TOULON LAS VEGAS
●マーク・リーシュマン
WHITE HOT OG #1WS

左から/WHITE HOT OG #7S、TOULON LAS VEGAS、WHITE HOT OG #1WS

 

●フィル・ミケルソン
WHITE HOT XG PM BLADE
●フランチェスコ・モリナリ
TRI-HOT 5K ONE
●ジョン・ラーム
WHITE HOT OG ROSSIE S
●ザンダー・シャウフェレ
O-WORKS RED #7CH
●テーラー・グーチ
TRI-HOT 5K TWO

左から/TRI-HOT 5K ONE、TOULON SAN DIEGO、WHITE HOT OG ROSSIE S
 

●ケビン・キズナー
EXO SEVEN
●ケビン・ナ
TOULON MADISON
●イ・キョンフン
TOULON SAN DIEGO
●エリック・ファンローエン
TOULON SAN DIEGO

注目はやはり、2022年ニューモデルのTRI-HOT 5Kパター(2月4日発売)が、多くのプレーヤーにより早くも実戦投入されていることでしょうか。メジャーチャンピオンの1人、フランチェスコ・モリナリも、昨年までのODYSSEY TOULONパターからTRI-HOT 5K ONEパターにチェンジしています。

TRI-HOT 5Kパターについては、テーラー・グーチのエピソードもご紹介しておきましょう。


 

グーチはもともと、ブレード型のパターを使用していましたが、パッティングの安定感に欠けてしまうということで、最近はマレット型のWHITE HOT OG #7Sパターを愛用していました。しかし、2021年11月のUSPGAツアーの1戦、ザ・RSMクラシックにおいて、まだ発表になっていなかったTRI-HOT 5Kパターをテストしてみたところ、安定感が向上。すぐに試合で使用することを決断し、なんと、その試合で自身初のツアー優勝も成し遂げました。ブレードタイプでありながら、大型マレットのような高慣性モーメントを実現しているTRI-HOT 5Kパターならではの話と言えそうです。



また、TRI-HOT 5Kパターとともに、WHITE HOT OGパターの変わらない人気ぶりも、使用リストから伝わってきます。日本では、2月18日にWHITE HOT OGパターの追加モデルが発売となります。そこには、ジョン・ラームが使用しているものと同形状のROSSIE Sもラインアップされていますので、ぜひチェックしてみてください。

さらに、TOULONパターにも触れておかなければなりません。新しく登場したシリーズでは、タングステンウエイト搭載による浅重心化などで、ボールの転がりの良さが従来よりもアップ。キム・シウーはツノ型のLAS VEGASを使用しています。新シリーズは2月4日に発売スタートです。

ザ・アメリカン・エキスプレスからは、操作性の高さも持ち合わせた大型マレット、ELEVENパター(2月18日発売)のツアープロモーションも開始となりました。

Photo by worldofwunder.callawaygolf.com


今後は、ELEVENパターをテレビ中継のグリーン上で見かけることも出てくるはずです。こちらも、ぜひご注目ください。

<オデッセイパター 製品情報はコチラ!>
● TRI-HOT 5K
● WHITE HOT OG
● ELEVEN
● TOULON