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JAWS FORGEDウェッジ チャコールブラック
生溝と軟鉄鍛造の融合が、
極上の打感とパフォーマンスをもたらす
人気のJAWSシリーズに、待望の軟鉄鍛造「JAWS FORGEDウェッジ」が、登場です。今回のJAWS FORGEDウェッジは、リーディングエッジはやや丸く、ヒール部は高めとなり、全体のフォルムはツアーでも人気だった2007年のX FORGEDウェッジを彷彿とさせます。また、JAWS RAWでシリーズの代名詞となったノーメッキ仕上げのフェースには、37Vグルーブ(ロフト56~60度)に加えて、軟鉄鍛造ウェッジでは初めてマイクロフィーチャーも搭載(ロフト56~60度)。心地良い打感とともに、従来以上のスピン性能も持ち合わせています。加えて、JAWS RAWウェッジで初登場となったタングステンテクノロジー(ロフト54~60度)やZグラインド(ロフト56~60度)も導入し、あらゆる面で完成度の高さを追求。ロフトラインアップは46度から60度まで2度刻みで8種類、ヘッド仕上げは、クロムメッキとチャコールブラックの2種類を用意しました。
通常在庫品:2023年3月24日発売
カスタム品:2023年3月24日発売
Features &
Benefits
- ツアーからのフィードバックから生まれたフォルム
新しい「JAWS FORGEDウェッジ」の前作とのもっとも大きな違いは、形状にあります。リーディングエッジはストレートなものから、よりボールを拾いやすい、やや丸みを帯びたものにチェンジ。さらに、ヒール側もより懐を感じさせる高めのものとなり、シャフト、ホーゼルからフェース面にかけて一体感のある処理となっています。全体のフォルムは、ツアーでも人気を博した2007年のX FORGEDウェッジを思い起こさせるものです。また、ヘッド重量を軽くしたことでクラブバランスも軽くなり、操作性が向上している点も注目です。
- 溝と溝の間に、マイクロフィーチャーも初搭載
「JAWS FORGEDウェッジ」では、軟鉄鍛造ウェッジで初めてマイクロフィーチャーも搭載されました。溝と溝の間に小さな凸部を構成しているもので、かつ、溝に対して斜めに配されています。とくにフェースを開くアプローチにおいて、角が鋭い37Vグルーブ、溝を際立たせるノーメッキフェース仕上げとともに強烈なスピンを生み出します。なお、マイクロフィーチャーと37Vグルーブが採用されているのはロフト54~60度モデルとなり、46~52度のモデルでは20Vグルーブとなっています。
- タングステン・テクノロジーでロブショットを思いどおりに
ロフト54~60度のモデルでは、JAWS RAWウェッジで初採用となったタングステン・テクノロジーが導入されました。ロフト54、56度のモデルではバックフェースのトウ側1つ目のウェイトポートに、ロフト58、60度のモデルではトウ側2つのウェイトポートに、それぞれタングステンを配置しています。これにより、重心位置はトウ・ヒール方向のフェース中央に位置することとなり、とくにフェースを開いて打つショットの際のヘッドのブレを軽減。イメージどおりのロブショットを可能にしています。
- ZグラインドをJAWS RAWウェッジに続いて採用
ソールでは、こちらもJAWS RAWウェッジで初採用となったZグラインドが、ロフト54~60度のモデルに導入されました。ワイドなソールにCグラインドを施したような形状で、トレーリングエッジ側だけでなくリーディングエッジ側にもわずかに面取りを行っています。Cグラインドのさまざまなライへの対応力を受け継ぎながら、芝に刺さりにくく、かつ芝を滑って抜けやすい、やさしさまでも持ち合わせたソールです。
- 仕上げは2種類で、いずれもノンメッキフェース
「JAWS FORGEDウェッジ」のロフトラインアップは、46度から60度まで、2度刻みの計8種類。46~52度では、Cグラインドが採用されています。ヘッド仕上げは、クロムメッキとチャコールブラックの2種類で、先述のようにいずれもフェース面はノーメッキとなっています。