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JAWS RAWウィメンズ ウェッジ
女性のためのキャロウェイ本格ウェッジ。
このスピンで、ワンランク上のゴルフを
「新しい「JAWS RAWウェッジ」とともに、「JAWS RAWウィメンズ ウェッジ」もラインアップにアジア専用モデルとして加わりました。女性ゴルファー向けとして、シャフトが軽量モデルになっているのはもちろんですが、なんといっても今回の注目は、ヘッドに専用カラーを取り入れているところです。フェース面にはRAWの名のとおり、ノーメッキ仕上げが施されており、キャロウェイ独自の37Vグルーブ、斜めに配されたマイクロフィーチャーとともに、優れたスピン性能を発揮。また、バックフェース・トウ側の一部のウェイトポートにタングステンを搭載したことによる重心位置の最適化や、リーディングエッジのストレート化も行われており、インパクト時のヘッドのブレの軽減、ターゲットに対しての構えやすさをプレーヤーにもたらしてくれます。50度から58度まで2度刻みで5種類のロフトを用意しての発売です。
通常在庫品:2022年8月19日発売。
カスタム品:2022年8月19日発売。
Features&
Benefits
- ヘッドにピンクの差し色を施し、グリップもピンクに
「JAWS RAWウィメンズ ウェッジ」は、「JAWS RAWウェッジ」の女性向けモデルで、シャフトにはウェッジ番手用のキャロウェイオリジナル、ELDIOシャフトを装着しています。注目はカラーリングで、従来のグローバルモデルのウェッジは、メンズ仕様もウィメンズ仕様も共通のカラーリングでしたが、今回は、専用カラーのピンクをヘッドの差し色としてアジア専用モデルとして採用。加えて、IOMIC製のグリップもピンクのタイプとなっています。
- ノーメッキのフェースに、37Vグルーブとマイクロフィーチャー
名前にあるRAWは、英語で、「生の」「原料のままの」といった意味。それを具現化している部分が、フェースです。溝のエッジを鋭くした37Vグルーブ(ロフト54~58度。50~52度には20Vグルーブとフェースブラストを採用)が、まさに生と表現できるノーメッキ仕上げのフェースに刻まれています。溝がより際立つこととなり、高いスピン性能を発揮してくれます。また、キャロウェイ独自のマイクロフィーチャーも見逃せません。溝と溝の間に小さな凸部を構成しているもので、かつ、溝に対して斜めに配されていることにより、とくにフェースを開くアプローチにおいて、37Vグルーブなどとともに強烈なスピンを生み出します。
- ウェイトポートにタングステンを装着し、重心位置を最適化
重心位置に関する、新たなテクノロジーにも注目です。ロフト54、56度のモデルではバックフェースのトウ側1つ目のウェイトポートに、ロフト58度のモデルではトウ側2つのウェイトポートに、それぞれタングステンを装着しています。これにより、重心位置はトウ・ヒール方向のフェース中央に配置されることとなり、とくにフェースを開いて打つショットの際のヘッドのブレを軽減。イメージどおりのアプローチを可能にしています。
- ストレートなリーディングエッジ
ストレートなリーディングエッジを採用。非常にアドレスがしやすく構えやすいヘッド形状になっています。
- ロフトは5種類、女性ゴルファーでも優しく扱えるWグラインド
「JAWS RAWウィメンズウェッジ」のロフトラインアップは、50度から58度まで、2度刻みの計5種類。ソールはすべて、芝の上をやさしく滑ってくれるワイドなWグラインドとなっています。ヘッド仕上げには、クロムメッキを用意しています。