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CHROME TOUR ♦♦♦トリプルトラックボール | CHROME TOUR | ボール | キャロウェイゴルフ公式サイト

スペック

CHROME TOUR ♦♦♦トリプルトラックボール

ボールで初登場の♦♦♦は、
シリーズ随一の強弾道としっかり感

2024年登場のCHROME TOURシリーズに、ハードヒッター向けの「CHROME TOUR ♦♦♦ボール」が新たに追加されました。構造は4ピースとなっています。特徴は、CHROME TOURボールと比べてロングゲームにおける低スピンと、CHROME TOUR Xボールを上回るしっかりとした打感。より芯を感じるフィーリングのインパクトから強弾道が生み出され、まさに空気を突き破るように遠くへと孤を描いていきます。その大きな要因となっているのは、素材の配合などが最適化されたハイパー・ファストソフト・コア、ハイスピード・デュアル・マントルと、多くの6角形のなかに円形も組み込んだシームレス・ツアーエアロ。最新設備で、従来以上に均一な厚みで成形可能となったハイパフォーマンス・ツアーウレタンソフトカバーにより、グリーン周りでのパフォーマンスも含め、プロや上級者が充分に納得するレベルのパフォーマンスが得られます。ラインアップは、2種類。定番のホワイトとトリプル・トラック テクノロジーを採用したホワイトを用意しました。

2025年3月下旬発売予定

CHROME TOUR ♦♦♦トリプルトラックボール

Features &
Benefits

  • ロングゲームでは、CHROME TOURよりも低スピン

    新たに誕生した「CHROME TOUR ♦♦♦ボール」は、弾道の高さがCHROME TOUR XボールとCHROME TOURボールの中間に位置する中弾道で、ロングゲームにおいてのスピン量は3種類のうちでもっとも少なく、打感もいちばんしっかりとした味つけとなっています。また、ティーショット時のボールスピードは非常に高く、ロングアイアンでのキャリーも出て、しっかりと距離を稼いでいくことができます。より芯を感じるようなフィーリングを好み、さらに低スピンの強弾道を打ちたいと考えているプレーヤーに適したボールと言えます。もちろん、グリーン周りでのアプローチにおけるスピン性能も、プロや上級者が好むハイレベルなものです。ラインアップは、ホワイトとトリプル・トラックバージョンのホワイトの2種類です。

  • 配合を見直し、生産管理も徹底して完成したニューコア

    「CHROME TOUR ♦♦♦ボール」も含めたCHROME TOURシリーズの高いボールスピードに貢献しているのが、ハイパー・ファストソフト・コアです。このコアは、CHROME TOURシリーズのそれぞれのモデルに求められるパフォーマンスに合わせて素材の配合を見直しつつ、生産管理も従来以上に徹底。ロングショットでの低スピンと高い反発力を実現するコアへと仕上げられました。また、その周りに重ねられた2重のマントルも、素材の配合を刷新。ハイスピード・デュアル・マントルと呼ばれる、よりコアの性能を最大限に引き出すものとなっています。

  • 風に影響されないシームレス・ツアーエアロ

    優れた飛距離性能には、空力も大きく貢献しています。CHROME TOURシリーズでは、シームレス・ツアーエアロと名づけられた新たなカバーパターンが採用されており、特徴は、キャロウェイ独自の6角形のパターンが数多く並んでいるなかに、複数の円形も含めている点です。これにより、風に影響されやすい落ち際でも、ブレない弾道を実現。想定した距離をしっかりと打っていけるようになり、同時にキャリーもこれまで以上に伸びるようになりました。

  • TOPGOLFの弾道計測システムが空力に大きく貢献

    この空力向上の裏には、キャロウェイ傘下のTOPGOLFが展開する弾道計測システム“TOPTRACER”の存在があります。“TOPTRACER”には、とくに最高到達点から着弾までの間のボールの状態を正確にトレースし、解析する能力が優れています。これによって研究・開発が進み、シームレス・ツアーエアロの採用につながりました。

  • さらなる投資で、より均一な厚みのカバーが可能に

    前作のCHROME SOFTシリーズで大きなトピックだったのが、プレシジョン テクノロジーの導入でした。ボールの生産設備、工程を見直して大きな投資を行い、ボール内を視認できる3D X線技術などを採用。高精度で、設計どおりのボールをつくり出すことが可能となり、製品ごと、ショットごとの弾道のバラつきなども可能な限り軽減しました。CHROME TOURシリーズにおいては、この流れをより促進して、さらなる投資を実施。カバーを成形する機械を一新し、従来以上に均一な厚みのものとすることが可能となりました。生み出されるカバーはハイパフォーマンス・ツアーウレタンソフトカバーと名づけられており、アプローチショットでは、より優れたスピンコントロール性能を発揮します。なお、前述のコア、マントル、カバーパターン同様、このウレタンカバーも、「CHROME TOUR ♦♦♦ボール」に合わせた専用の設計となっています。

CHROME TOUR ♦♦♦トリプルトラックボール