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CHROME TOUR JUNE MAJORボール
松の葉デザインのシェブロンマーク入り
CHROME TOURボールが、数量限定で登場
CHROME TOURボールに、キャロウェイゴルフのロゴに使われているシェブロン(V)マークが松の葉でデザインされた「CHROME TOUR JUNE MAJORボール」が登場です。素材配合が新しくなったハイパー・ファストソフト・コアなどをはじめとして、飛距離を重視した仕様は通常版と変わりありません。キャロウェイ オンラインストアとキャロウェイ/トラヴィスマシュー青山店、キャロウェイ心斎橋店のみで数量限定発売です。
2024年6月13日発売
Features &
Benefits
- 全米オープンゴルフ開催地、パインハースト リゾート
6月に開催される全米オープンゴルフ選手権。今年の会場はノースカロライナ州のパインハースト リゾートのNO.2です。「パイン(松)」の名にちなみ、キャロウェイゴルフのロゴで使用されているシェブロン(V)マークが、赤と青の松の葉デザインになっています。
- 柔らかさは、CHROME SOFTとCHROME TOUR Xの中間
「CHROME TOURボール」は、飛距離性能とグリーン周りでのスピン性能を高い次元で両立している、プロや上級者に向けたツアークオリティのボールです。立ち位置としては、これまでのCHROME SOFT X LSボールの後継モデルとなり、新しいCHROME TOUR Xボール以上に打ち出しのスピン量を抑えた、より飛距離性能に重点を置いているボールとなっています。そのため、打感のソフトさはCHROME TOUR XボールとCHROME SOFTボールの中間となります。前作のCHROME SOFT X LSボールとパフォーマンスを比較すると、あらゆる部分がアップグレードされており、とくにロングショットにおけるボールスピードと、アプローチにおけるスピン性能が大幅に向上しています。
- 配合を見直し、生産管理も徹底して完成したニューコア
高いボールスピードの実現につながっているのが、新たに採用されたハイパー・ファストソフト・コアです。「CHROME TOURボール」に求められるパフォーマンスに合わせて素材の配合を見直しつつ、生産管理もこれまで以上に徹底したものとなっており、より適切な化学反応を引き起こすことで、前作のCHROME SOFT X LSボール以上に、ロングショットでスピンを減らし、反発力も生み出すコアに仕上がっています。また、その周りに重ねられた2重のマントルも素材の配合を刷新。よりコアの性能を引き出すものにリニューアルされています。
- 風に影響されず、キャリーが伸びるシームレス・ツアーエアロ
優れた飛距離性能には、空力の改善も貢献しています。キャロウェイ独自のヘックス・エアロネットワーク パターンには、前作のCHROME SOFTシリーズから、1つひとつの6角形の深さ等を改良したTour Aeroテクノロジーが採用されましたが、今回はさらにバージョンアップが施され、シームレス・ツアーエアロと名づけられました。特徴的なのは、数多く並でいる6角形のパターンのなかに、複数の円形も採用されている点です。これにより風に影響されやすい落ち際で、風に負けることなく自分の狙いたい距離を狙っていけるようになり、更にキャリーが伸びるようになりました。
- 新しい空力に生かされた、TOPGOLFの弾道計測システム
この空力の進化の裏には、キャロウェイ傘下のTOPGOLFが展開する弾道計測システムの存在があります。TOPGOLFのものは他の計測機器以上に、とくに最高到達点から着弾までの間のボールの状態を解析する能力に優れています。これによって研究・開発が進み、シームレス・ツアーエアロの採用につながりました。