メンバープログラムについて>



CB 12ウェッジ ウィメンズ(カスタム)
継承されたやさしさに
進化したスピン性能
やさしさをとことん追求した2023年モデルのCBウェッジ ウィメンズがリニューアルされ、新たに「CB 12ウェッジ ウィメンズ」の名で発売されることになりました。慣性モーメントを高めてくれる大きなヘッドサイズ、面取りが入れられたワイドなソール、内蔵のウレタン・マイクロスフィア、柔らかい素材の431 ステンレススチールなど、好評だった前作の良い部分は踏襲しながら、もちろん進化を果たした部分も見てとることができます。ポイントは、鋭い角を持つ37Vグルーブの刻み方。キャロウェイの主力モデルであるOPUSウェッジのように、溝の体積を少なくしつつ、狭いピッチへと変更したことで溝の本数が増加し、スピン性能やボールのコントロール性がこれまで以上に高まりました。(*54~60度)イメージカラーは従来のレッドからグリーンへと変更され、ロフトは50~60度まで、2度刻みで6種類の設定となっています。カスタムクラブでのご用意です。
カスタム品:2025年7月4日発売
クラブを下取りに出すと新しいクラブがお買い求めやすくなります
詳しくはこちら

Features &
Benefits
- 溝の範囲も、フェース全面からスタンダードなものに
「CB 12ウェッジ ウィメンズ」は、2023年に登場したCBウェッジ ウィメンズの後継モデルです。変化した部分でもっとも注目すべきは、フェース面に入れられた溝になります。昨年登場したOPUSウェッジのように、鋭い角を持つ37Vグルーブの溝の体積を小さくする一方、狭いピッチでフェース面に搭載したことで溝の本数が増加しています。これによりスピン性能が高まっており、とくにラフやウェットなライからのコントロール性が向上しています。なお、前作ではフェースのヒールからトウの先端までグルーブが入れられたスタイルとなっていましたが、今作ではトウ側に溝のない部分もある、一般的なスコアラインとなっているため、違和感を覚えることはありません。
- 安心感とミスへの強さをもたらす大きめサイズ
ヘッドの設計は、好評だった前作からほぼ踏襲されています。やさしさを最優先したものとなっており、大きめのサイズや、バックフェースのキャビティ構造がプレーヤーに安心感をもたらす一方、大きな輪郭の外周部分に重量が配分されることで、慣性モーメントも非常に高くなっています。ミスヒットにとても強いモデルと言えます。ヘッド素材も前作で採用された、より高強度で柔らかい特徴を備えている431 ステンレススチールを継承。心地良い打感のウェッジに仕上がっています。
- 前後に面取りが施された、幅広でバンスも大きいソール
大きめのサイズとともに、「CB 12ウェッジ ウィメンズ」のやさしさの要因となっているのがソールです。多少ボールの手前から入っても芝の上を滑ってくれるよう、幅の広いソールと大きめのバンスが採用されており、リーディングエッジ側とトレーリングエッジ側には面取りも導入。芝に刺さることを防ぐ一方で、抜けの良さも実現しており、安定してナイスアプローチへと導いてくれます。
- ウレタン・マイクロスフィアで打感の良さを追求
前作は、単品ウェッジで初めてウレタン・マイクロスフィアが搭載されましたが、「CB 12ウェッジ ウィメンズ」でも引きつづき採用されました。インパクト時に余計な振動を吸収することで、前述の柔らかなヘッド素材、431 ステンレススチールとともに、ソフトなフィーリングをプレーヤーの手に伝えます。
- ロフト設定は6種類で、カスタムクラブでのご用意
「CB 12ウェッジ ウィメンズ」のロフトラインアップには、50度から60度まで2度刻みで6種類を用意。バンスは50、52、58、60度が12度で、54、56度は14度となっています。ヘッド仕上げはクロム。カスタムクラブでのご用意となります。
