●石川遼 プロ(43度*、48度、52度、56度、58度)*プロトタイプ
![](/medias/02.jpg?context=bWFzdGVyfHJvb3R8NjUwODgzfGltYWdlL2pwZWd8aGQ5L2hkMi85Nzc0MTgzMjg0NzY2LmpwZ3wyOWMwZThiOTlkNWE1NDg4NDA3OWUzYjczYTE0Zjg5ZjhhNDJkNzc2MDgyNjEwOWRmZGNlMTJkOWMzOGMzMTFi)
「JAWS FORGEDウェッジは、フェースにボールが乗る感じがありますね。ソールはJAWS RAWウェッジのときからZグラインドを使用しているので、違和感なくスイッチできました。もともとMACK DADDY 2ウェッジやX FORGEDウェッジのような丸みのあるフォルムと、幅広いソールが好きなんですよね」(石川遼 プロ)
●深堀圭一郎 プロ(60度)
![](/medias/03.jpg?context=bWFzdGVyfHJvb3R8NTIyMzAwfGltYWdlL2pwZWd8aGY4L2hhMC85Nzc0MTgzMzUwMzAyLmpwZ3w2ODBmMzNhMWJmZDVhNjBlZDk1NTgyOTI0NjNmMGZiNTk5MGNlOTI3Y2E0MzNkYTVlYWQyNmNiZDlkOTUwOWU4)
「まず、形状が好きですね。もともとアイアンはリーディンエッジとトレーディングエッジを落としている形状が好きで、ウェッジに関しても、ソール幅が広くリーディングエッジを落としているものが好きなんです。すんなりスイッチできました」(深堀圭一郎 プロ)
●杉原大河 プロ(52度、58度、60度)
![](/medias/04.jpg?context=bWFzdGVyfHJvb3R8NjUyNTI4fGltYWdlL2pwZWd8aDE4L2gxMi85Nzc0MTgzNDE1ODM4LmpwZ3xlZDYwYTY2NGJiMmY3YmY1MGZkZjg3MzA2NGM3OTI1MzRkZmJmMDYxOGU3ZDZhYTRhMzNmOTZlNjA0ZDFmZWJl)
「打感が自分好みで、柔らかい感じです。構えたときもしっくりきたのでチェンジしました」(杉原大河 プロ)
●ブレンダン・ジョーンズ プロ(52度、56度、60度)
![](/medias/05.jpg?context=bWFzdGVyfHJvb3R8NTU2ODY3fGltYWdlL2pwZWd8aDFmL2hhNi85Nzc0MTgzNTQ2OTEwLmpwZ3wxNjUxYzg2ODcwMmZmYjdmNTAwNzg5NmZiNjk4NWNlMWZiMjhmMTkxYmJmZDdmMDc3ZjY2MWQ0ZjRkNTNhZWU4)
「とても簡単に切り替えることができたよ。高く上げたり、低く打ったり、ボールコントロールがしやすい。スピンもかかるし、グリーン周りでは武器になっている。ピッチショットは得意ではないんだけど、このウェッジを使いはじめてから、安心して打てるようにもなったね」(ブレンダン・ジョーンズ プロ)
●アンソニー・クウェイル プロ (60度)
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「以前から軟鉄鍛造ウェッジを使っているけれど、今回、ニューモデルに切り替えた理由としては、スピンがかかり、フェースを開いてもしっかり球が乗ってくれて、コントロールもしやすいというところだね。変更するのにさほど時間はかからなかった。DPワールドツアー(ヨーロッパツアー)でもすでに使用したんだけど、周りのプロもこのモデルに非常に興味を示していたよ。アジアモデルで、見たことがないからね」(アンソニー・クウェイル プロ)
●中里光之介 プロ (46度、52度、60度)
![](/medias/07.jpg?context=bWFzdGVyfHJvb3R8Mzg0MjAwfGltYWdlL2pwZWd8aDJiL2hmMC85Nzc0MTgzNjc3OTgyLmpwZ3w2ZjczODJjNzdlZTA5YTM2ODNiMzgyMjczZjY1MmRkYzlkODM3MWQzYzM2ODBjMTgzNjg0NTczNWIxN2EwNzY5)
「ここ最近のウェッジのなかでは、いちばんビビッと来ました。ボールを拾いやすく、球が乗ってくれて、スピンをかけやすいというのが、このウェッジの印象です」(中里光之介 プロ)
●山田大晟 プロ(50度、54度)
![](/medias/08.jpg?context=bWFzdGVyfHJvb3R8MzI1NjcyfGltYWdlL2pwZWd8aGFlL2g2MS85Nzc0MTgzNzQzNTE4LmpwZ3w4YjY0N2Y2N2VkZGZkZWUxYjM5ODRkZWE0ZWYxYjViMGJlNDU0NWNmMmFhNjU3ZGVjNThiY2JmMTFjMmNjMWVi)
「顔がめちゃくちゃ好みです。ちょっとヒール側が高く、丸みを帯びていて、フェースを開きやすいという印象です。顔が好みで、なおかつ昔のX FORGEDウェッジみたいな雰囲気になったので、すごく気持ち良く使えています。スピンもとにかく入りますし、めちゃくちゃ止まってもくれます。本当に気に入っています」(山田大晟 プロ)
●石川航 プロ(48度、52度、56度、60度)
「前作のJAWS FORGEDウェッジからスイッチしました。見た目は、前作のストレート気味のリーディングエッジが好みなんですが、少し調整するだけで変えられました。打感は同じくFORGEDなので、とても好きなフィーリングです」(石川航 プロ)
●河本結 プロ(48度、52度、58度)
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「やや丸みのあるリーディングエッジなど、好みの形状です。ボールにコンタクトしやすいイメージがありますね」(河本結 プロ)
●藤田光里 プロ(52度、58度)
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「JAWS FORGEDウェッジは、丸みのあるモデルで好みです。グリーン周りでは、しっかりとスピンも入りますね。ブラックにしている理由は、クロムだと反射が気になるんです。ブラックの方が小ぶりに見えるのでイメージが出しやすいです」(藤田光里 プロ)
●上田桃子 プロ(60度を調整中)
「形状は、ずっと使っているX FORGEDウェッジに似ていて、とても好きです」(上田桃子 プロ)
最後に、ツアー担当が感じている全体の傾向ですが、
・男子、女子ともに、形状が好みというプレーヤーが多い
・とくに男子はダウンブローに打つ選手が多く、リーディングエッジを削っているZグラインドを好んで使っている
という2点を挙げてくれました。丸みのあるフォルムは、フェースを開いたときにも見た目にあまり違和感が生まれず、グリーン周りでさまざまな打ち方をするプロにとっては使いやすいということでしょうか。また、リーディングエッジを落としたZグラインドは、打ち込んでも地面に刺さりにくいため、深く入ることを気にせず気持ち良く打つことができ、距離のコントロールもしやすそうであることが、この話から伝わってきます。
![](/medias/JF.jpg?context=bWFzdGVyfHJvb3R8MzYyMjc1fGltYWdlL2pwZWd8aDQ0L2gyYS85NzA5NTc4NDIwMjU0LmpwZ3wyNTQ0YjMyOTgwYjI5ZDc3NWU5OTRlMmViNmNlNmNiMzVjNjM2NGZhOTA3OTU5MGFhZTQ4ZDdhOWI0Y2E2YmM0)
JAWS FORGEDウェッジは、46度から60度まで2度刻みで8つのロフトを用意し、46~52度はCグラインド、54~60度はZグラインドとなっています。仕上げはクロムとチャコールブラックで、フェース面はJAWS RAWウェッジと同様にノーメッキです。ぜひ、キャロウェイ オンラインストや店頭で、詳細をチェックしてみてください。
![](/medias/TOP.jpg?context=bWFzdGVyfHJvb3R8MjUzMDM0fGltYWdlL2pwZWd8aGJjL2gzMy85NzA4NDczMTU1NjE0LmpwZ3xlNmZkY2VkYTdiZDliMDdiNDE0NzViZWUwMzE4NTNlODEzYzJlM2JkN2Y2OWIzNzFiODBjZTViYTE2ZjRkODJk)