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神谷そら メジャータイトル初制覇!「CHROME SOFT トリプル・トラック ボール」という大きな武器 | キャロウェイゴルフ公式サイト

神谷そら メジャータイトル初制覇!「CHROME SOFT トリプル・トラック ボール」という大きな武器

2023.09.11 招待する
9月7~10日にパサージュ琴海アイランドゴルフクラブ(長崎県)で行われた日本女子ツアー、「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」において、キャロウェイとゴルフボール契約を結んでいる神谷そらプロが優勝しました。20歳の神谷プロは、今年プロデビューを果たしたルーキーで、4月の41st フジサンケイレディスクラシックに続くツアー2勝目を、メジャーという大舞台で成し遂げました。

トップと2打差の通算8アンダー、3位で最終日を迎えた神谷プロは、前半に3バーディーを奪い、トップタイでハーフターンすると、後半出だしの10番のバーディーで単独首位に浮上。そこから最後までその座を譲ることはなく、最終的に2位に1打差の通算12アンダーで初のメジャータイトル制覇となりました。

神谷プロは自らのゴルフについて、「飛距離が武器」と優勝インタビューでも語っていましたが、アマチュア時代から一貫して使用する「CHROME SOFT トリプル・トラック ボール」とともに描く弾道は、ときに300ヤードを越えていきます。実際、今大会の初日には、打ち下ろしの14番で308ヤードをマーク。今シーズンの最新のスタッツでは、ドライビングディスタンス部門で堂々の1位(259.69ヤード)となっています。(9月10日現在)

神谷プロのボール。オウンネームのデザインもアマチュア時代からずっと同じだそう

神谷プロは前回の優勝の際、CHROME SOFT トリプル・トラック ボールに対して、「好きなところは、フェースに対する食いつきの良さです」と語っていましたが、今回あらためてコメントを寄せてくれました。

「『CHROME SOFT トリプル・トラック ボール』はボールの食いつきが良く、操作性があるので凄く気に入っております。今回海風が強いホールが沢山ありましたが、高いボール・低いボールのコントロールもしやすく、また風の影響も受けにくい強いボールが打てました。その結果ピンを果敢に狙う事ができ優勝に繋がりました」

一方の国内男子ツアーでは、キャロウェイ・スタッフプレーヤーのアンソニー・クウェイルプロが、韓国で行われた「Shinhan Donghae Open」(9月7~10日)で3日目に一時単独トップに立つなどし、最終的に3位タイとなりました。クウェイルプロは「CHROME SOFT Xボール」を使用しており、ツアーのスタッツにおいては平均パットで1位、ドライビングディスタンスでは309.55ヤードを記録して10位にランクされています。ツアー初優勝も、そう遠くない時期に達成されるのではないでしょうか。
今後もCHROME SOFTシリーズ、そしてキャロウェイ・スタッフプレーヤーの戦いぶりから目が離せません。