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2023年も使用率 No.1!話題の「Ai-ONEパターシリーズ」プロ絶賛の声をお届け | キャロウェイゴルフ公式サイト

2023年も使用率 No.1!話題の「Ai-ONEパターシリーズ」プロ絶賛の声をお届け

2023.12.13 招待する
2023年の日本ツアーも、11月下旬の女子「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」、12月上旬の男子「ゴルフ日本シリーズJTカップ」ですべて終了となりました。今年も、オデッセイパターは例年と変わらず大活躍でした。新しい年を迎える前に、データで振り返っておきましょう。加えて、この秋に大きく注目されたニューモデル、「Ai-ONEパターシリーズ」に関しても、プロの最新の使用状況をお伝えしておきます。

2023年、オデッセイはまたまた高い使用率を記録いたしました。JLPGAにおいては、全試合においてNo.1 を達成し、シーズン全体でじつに56.0%という数値を叩き出しました。同様にJGTOでも年間使用率は No.1 で、こちらも50%を超える53.6%となりました。試合ごとにみれば、最終戦の「ゴルフ日本シリーズJTカップ」のみを除き、残る全試合でNo.1でした(以上のデータはすべてキャロウェイゴルフ調べ)。

また、11月から発売開始となった話題のニューモデル、「Ai-ONEパターシリーズ」は、登場からまだ間もない11月中旬の男子「ダンロップフェニックストーナメント」において、世界初優勝を果たしました。使用されたのは、Ai-ONE #5 CSパター(プロトタイプ)でした。

一方、女子ツアーにおいても負けてはおらず、10月下旬の「樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント」から最終戦の「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」まで、5試合連続で「Ai-ONEパターシリーズ」がトップ10入りを果たしています。

キャロウェイ・スタッフプレーヤーのなかにも、すでに実践投入した選手が数多くいます。まず河本力プロですが、当初は主にAi-ONE MILLED SIX T Sパター(プロトタイプ)を試打していましたが、11月下旬の「カシオワールドオープンゴルフトーナメント」のプロアマでAi-ONE #5 CSパター(プロトタイプ)を試したところ、「音がより心地良く、距離感が合わせやすいです」と好感触。そのまま、本戦でも投入となりました。

河本力プロ

ブレンダン・ジョーンズプロは、まずAi-ONE MILLED EIGHT T CSパター(プロトタイプ)とAi-ONE DOUBLE WIDE DBパターをテスト。打球感としてはAi-ONEパターのインサートが好みということで、さっそくコースでも試してみると、「Ai-ONE DOUBLE WIDE DBパターのほうが、ミドルパットの距離感が合う」という結果となり、11月上旬の「マイナビABCチャンピオンシップゴルフトーナメント」から使用を開始しました。加えて、ジョーンズプロは、「STROKE LAB 90シャフトは、しなり感がないのでストロークしやすい」という言葉も伝えてきています。 

ブレンダン・ジョーンズプロ

男子ではほかにも、山田大晟プロがAi-ONE #7 CHパター、伴真太郎プロ(US契約プレーヤー)がAi-ONE MILLED ONE Tパター(12月8日発売)を、ともに「カシオワールドオープンゴルフトーナメント」で使用しています。山田プロは、「距離感が合いますし、テークバックのときにスムーズに上げられます」というインプレッションを語っており、伴プロも、「転がりがいいですね」と好感触だったようです。

左/山田大晟プロ  右/伴真太郎プロ

女子では、笹生優花プロが Ai-MILLED THREE T DBパター(プロトタイプ)をバッグに入れて「TOTOジャパンクラシック」(11月2~5日)を戦いました。印象は、「打感が柔らかいのに、初速が出ます。ロングパットの距離感も良かったですね」とのことでした。

西村優菜プロは、10月25~29日に行われた「メイバンク選手権」の2日目に、Ai-ONE #7 Sパターを使用しました。今シーズン、長く愛用していたWHITE HOT VERSA SEVEN Sパターと比べると、少しサイズが大きいためか、「やや重く感じました」というコメントを語っています。その後はWHITE HOT VERSA SEVEN Sパターに戻りましたが、今後も、本格使用に向けて引き続きAi-ONE #7 Sパターに加え、Ai-ONE #5 CSパターもテストする予定とのことです。

以前のニュースでもお伝えしましたが、スタッフプレーヤーのなかでも真っ先に使用を開始したのが、木村彩子プロでした。Ai-ONE MILLED TWO Tパターを10月の「NOBUTA GROUPマスターズGCレディース」2日目から採用。「音が出て、打感もしっかりあるのにあまり飛びすぎず、初速が安定しているのでタッチが合わせやすいです」と、投入に至った理由を明かしています。

実戦投入には至りませんでしたが、テストを続けている選手としては石川遼プロ、上田桃子プロが挙げられます。石川プロは、10月の「ZOZOチャンピオンシップ」でもいくつかのモデルを試していましたが、11月9~12日開催の「三井住友VISA太平洋マスターズ」であらためてAi-ONE MILLED EIGHT CSパター(プロトタイプ)をテスト。シーズン終盤で使いつづけていたプロトタイプのWHITE HOT XG 7H CSパターと打ち比べると、「音も出て、転がります」というコメントを残しています。

上田桃子プロは、2023シーズン最終戦「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」でAi-ONEパターのプロトタイプを使用しました。
「練習ラウンドでAi-ONE DOUBLE WIDE DBパター(プロトタイプ)をテストしました。最初はエースパターのTRI-BEAM DOUBLE WIDE パターを使用していましたが、かなり芝目の強い高麗グリーンのためなかなか思った距離が打てなく、Ai-ONE DOUBLE WIDE DBパターを使用したらTRI-BEAM DOUBLE WIDE パターよりも少し前に、よれずに進んでくれました。プロアマでも使用し、悪くなかったため、試合初日から使用しました」と上田プロ。

2024年の開幕戦で、石川プロ、上田プロが「Ai-ONEパターシリーズ」を手にするのかどうか、楽しみなところです。

Ai-ONE MILLEDパターのTWO TSIX TSEVEN T DBSEVEN T CHに加えて、12月8日からONE TTHREE T SEIGHT T SELEVEN Tも店頭に並んでいます。キャロウェイ・スタッフプレーヤーの言葉も参考にしながら、ぜひお手に取って、性能を確かめてみてください。

話題騒然!AI設計のパターが登場 「Ai-ONEパター」「Ai-ONE MILLEDパター」

<Ai-ONE>
・#1
・#7CH
・#7 S
・#DOUBLE WIDE DB
・#ROSSIE S

<Ai-ONE MILLED>
・TWO T
・SIX T
・SEVEN T DB
・SEVEN T CH
・ONE T
・THREE T S
・EIGHT T S
・ELEVEN T

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