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木村彩子、ザンダー・シャウフェレ「CHROME SOFT X」で優勝! | キャロウェイゴルフ公式サイト

木村彩子、ザンダー・シャウフェレ「CHROME SOFT X」で優勝!

2022.06.27 招待する

初日に「67」をマークして5位タイ発進とした木村プロは、強風がコースを襲った2日目、3日目こそオーバーパーとしましたが、通算1アンダーの9位タイでスタートした最終日には、持ち前の安定感をすっかり取り戻していました。この日も強い風が吹き荒れるなか、前半を2バーディー、ノーボギーで折り返すと、後半も11番の花道からのチップインを含む2つのバーディーを奪って、ボギーは1つ。通算4アンダーでクラブハウスリーダーとなり、後続を待ちましたが、最終的に誰も木村プロに追いつくことはありませんでした。最終日スタート時点の首位との6打差をひっくり返す、素晴らしい逆転劇。優勝インタビューでは、「うれしい気持ちでいっぱいです。この1勝で終わらずに、たくさん優勝したいので、これからも応援よろしくお願いします」と、涙も浮かべながらプロ入り8年目での悲願達成を喜んでいました。

Photo by Getty Images


木村プロが今大会でバッグに入れていたクラブとボールは、以下のものとなります。
*2022年6月26日時点。セッティングは試合状況によって変更となる場合がございます。

● EPIC SPEEDドライバー 9度
● EPIC SPEEDフェアウェイウッド W#3+
● ROGUE ST ◆◆◆フェアウェイウッド W#5 
● APEX UW 21度
● APEXアイアン I#6-9,PW 
● JAWS FORGEDウェッジ 52度
● ODYSSEY METAL X MILLED #2パター
● CHROME SOFT Xボール

木村プロの4日間のスタッツを見れば、今回の勝利も納得の数値が並んでいます。フェアウェイキープ数は、56ホール中44ホールで堂々の1位。パーオンの数も、72ホール中50ホールで4位タイ。本当に、安定の一語に尽きます。これには何より、木村プロが今年から愛用しているCHROME SOFT Xボールの貢献が大きいと言えるかもしれません。2022年登場の最新のCHROME SOFTボールシリーズは、3D X線技術をはじめとするプレシジョン(正確、精密の意)テクノロジーのもとでつくられており、高精度での品質管理を実現。初速、スピン、球筋の左右ブレ、総距離のバラつきが可能な限り抑えられており、プレーヤーは自信を持って、思いどおりの弾道を描いていくことができます。

木村プロのプレーにおいては、とくに最終日14番パー5のバーディーが、それを物語っていました。グリーン手前で大きく口を開けたバンカーのすぐ先にカップが切られており、ボールを落とすべきスペースはごくわずか。そんななかで、フェアウェイから放たれた木村プロの3打目は、図ったようにバンカーとカップの間へと着弾し、少しだけ転がってピン左約50cm捉えました。すべてが適切にコントロールされた、勝利を決定づける1打でした。

加えて、CHROME SOFT Xボールは西村プロ(CHROME SOFT Xトリプル・トラックボール)や、同週のUSPGAツアー「トラベラーズチャンピオンシップ」で通算6勝目を挙げたキャロウェイ・スタッフプレーヤー、ザンダー・シャウフェレも使用していたことを書いておかなければいけないでしょう。ここで、シャウフェレの使用モデルもご紹介しておきます。
*2022年6月26日時点。セッティングは試合状況によって変更となる場合がございます。





● ROGUE ST ◆◆◆ Sドライバー 10.5度
● EPIC SPEED ◆◆◆フェアウェイウッド W#3
● APEX UW 21度
● APEX TCBアイアン I#4-PW
● JAWS RAWウェッジ 52度 ※日本未発表製品
● ODYSSEY O-WORKS #7CHパター
● CHROME SOFT Xボール

6月はまさに、チームキャロウェイの大活躍で締めくくられました。まだまだ、メジャーもシーズンも残っています。今後もぜひ、ご期待ください。

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