上田桃子プロ
●PARADYM ◆◆◆ドライバー 10.5度
●X HOT PRO フェアウェイウッド 15度、18度
●APEX DCBアイアン I#5
●APEXアイアン(2016年) I#6-9、PW
●X FORGEDウェッジ 50度、54度
●JAWS RAWウェッジ 60度
●TRI-BEAM DOUBLE WIDEパター
●CHROME SOFT Xボール
上田プロが今年使用するモデルとしてチョイスしたのは、PARADYM ◆◆◆ドライバーです。
「PARADYMシリーズのドライバーは、とにかく初速が速くて、ミスヒットに強いという印象です。大きいヘッドから小さいヘッドまで種類がたくさんあり、どれも打ちやすかったのですが、シャープな見た目のPARADYM ◆◆◆ドライバーを選びました。カーボンのところとフェースの上のマットな部分のコントラストがはっきりしているので、フェースを合わせやすくなっているようにも感じます」
2023年シーズンに向けては、「ここ数年、目標のようなものは決めていないんです」と、具体的な数字は挙げない上田プロですが、その裏には、目の前の一戦一戦、一打一打に集中するという思いがあります。
西村優菜プロ
●PARADYM ◆◆◆Sドライバー 9.0度
●PARADYMフェアウェイウッド W#3、W#5
●GREAT BIG BERTHAフェアウェイウッド W#7、DIVINE NINE
●EPIC STARユーティリティ 6H
●X FORGED STARアイアン I#6-9、PW
●JAWS RAWウェッジ 52度
●JAWS FORGED ウェッジ 58度
●ODYSSEY WHITE HOT VERSA SEVEN Sパター
●CHROME SOFT Xトリプル・トラックボール
西村プロがバッグに入れたのはPARADYM ◆◆◆S。お気に入りのポイントが2つあるのだそうです。
「まずは見た目なのですが、クラウン部分のカーボンとチタンの境目が線のようになっていて湾曲しているので、ボールがつかまりそうに見えます。2つ目は、ボールのブレ幅が少ないというのがすごく大きいです。ちょっとミスヒットかなと思っても、許容範囲のなかに収まってくれる感じがあるので、すごく気に入っています」
西村プロの2023年といえば、何を置いてもアメリカツアーデビューです。
「いろんな不安もありますし、楽しみもあります。とにかく、目の前の一試合一試合をがんばって、シードを取れるようにやっていきたいです」
河本結プロ
●PARADYMドライバー 10.5度
●PARADYM Xフェアウェイウッド W#3HL
●XR OSユーティリティ 3H、4H
●APEX PROアイアン I#5-6
●APEX TCBアイアン I#7-9、PW
●JAWS FORGEDウェッジ 48度、52度
●ODYSSEY TRI-BEAM #1パター
●CHROME SOFT Xボール
河本プロは、スタンダードモデルであるPARADYMドライバーとともに2023年をスタートします。決め手は、「とにかく曲がらない」ことだったそうです。
「ヒールに当たっても、芯に当たっても、トウに当たっても同じような距離が出て、曲がらないというのは、すごく武器になると思います。それに、構えやすさもあります。構えやすくて曲がらないというのは、いちばん打ちたい理想的なドライバーです。変えて良かったなと思いますし、『PARADYM、いいな』っていうふうに思いますね」
今年、河本プロが目標の1つとして挙げるのは、2019年の第7回アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI 以来となる4年ぶりの勝利です。
「自分に自信を持つということを最後までできれば、いい結果が出るんじゃないかなと思っています」
柏原明日架プロ
●PARADYM ◆◆◆ドライバー 10.5度
●ROGUE ST MAXフェアウェイウッド W#3
●ROGUEフェアウェイウッド W#5、W#7、W#9
●APEXアイアン(2019) I#7-9、PW
●JAWS RAWウェッジ 48度、52度、56度
●ODYSSEY TRI-BEAM プロトタイプパター
●CHROME SOFT Xボール
柏原プロは、PARADYM ◆◆◆ドライバーにすることを、わずか3球のテストで決めたそうです。
「すごく良かったのを覚えています。芯を外れなかったんです。デザインもラグジュアリーな感じがして、構えやすく、カッコいいの一言。もう、良いところばかりという感じです。インパクトのときには低めの音がするのですが、個人的にはすごく好きで、それもすぐに変えようと思ったポイントです」
柏原プロの2022年はランキング79位と悔しい結果になりましたが、2023年シーズンに向けては、戦う気持ちが漲っているようです。
「3勝目を目指すというよりも、初優勝する前の気分に戻りたいなと思っています。1勝目を目指すときの勢いや、追いかける気持ちみたいなものをもう一度取り戻そうと、オフもがんばれましたし、そういう気持ちで開幕戦からやっていきたいなと思います」
木村彩子プロ
●EPIC SPEEDドライバー 9.0度
●PARADYM ◆◆◆フェアウェイウッド W#3+
●ROGUE ST◆◆◆フェアウェイウッド W#5
●APEX UW 19度
●APEXアイアン(2016年) I#6-9、PW
●JAWS FORGEDウェッジ(2021年)52度
●ODYSSEY WHITE HOT OG 2-BALL BLADEパター
●CHROME SOFT Xボール
現在、PARADYM ◆◆◆ドライバーを調整中の木村プロは、すでにバッグに入れているPARADYM ◆◆◆フェアウェイウッドのインプレッションを語ってくれました。
「私は飛距離があまり出るほうではないので、ロングホールのセカンドショットですごく距離を稼ぎたいのですが、この3番ウッドはボールをすごく拾いやすくて、球も強いです。飛距離も出てくれるので、すぐに投入することにしました」
木村プロが今年見据えるのは、やはり昨年のアース・モンダミンカップに続く勝利です。
「2023年は、2勝目を目指してがんばりたいです。また今年からJLPGAのプレーヤーズ委員長になったので、人間的にも成長できればいいなと思っています。がんばります」
開幕戦には、ほかにもテレサ・ループロが出場予定です。USPGAツアーでは、PARADYMシリーズとキャロウェイ・スタッフプレーヤーが年初から驚異的なペースで勝利を重ねていますが、日本のツアーではどんな活躍が見られることでしょうか。ぜひ、ご注目ください。
*2023年2月26日時点。セッティングは試合状況によって変更となる場合がございます。
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5月18日更新