優勝者と賞金ランキング上位者だけが出場できる、計30名のエリートフィールド、「ゴルフ日本シリーズJTカップ」でも、キャロウェイのドライバーは20%の使用率でトップタイ。そして、その20%の全員が手にしていたのがROGUE STシリーズのドライバーでした。ROGUE STシリーズは、今シーズン強かったプレーヤーにもっとも多く選ばれたモデルだったということができます。
キャロウェイ・スタッフプレーヤーでは、ツアーデビューとなった河本力プロが、「Sansan KBCオーガスタゴルフトーナメント」「バンテリン東海クラシック」で見事に2勝を挙げ、石川遼プロが三井住友VISA太平洋マスターズ」で1勝。石川プロの勝利は、2019年の最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」以来となるツアー通算18勝目でした。2人ともに、シーズンを通して使用していたのがROGUE STシリーズのドライバーでした。石川プロの愛用モデルはROGUE ST MAX LSドライバー、河本プロはツアーバージョンであるROGUE ST ◆◆◆ドライバーでした。
2022年は何より、河本プロのとてつもない飛距離が光った1年だったと言えるかもしれません。ことあるごとに、その日本人離れしたロングヒッターぶりが話題となっていました。もちろん、2022年ドライビングディスタンスのスタッツでもNo.1でした。記録は315.74ヤード。しかも、2位のプレーヤーに13.02ヤードもの大差をつける、圧倒的な数値でした。
なお、他のスタッフプレーヤーもROGUE STシリーズのドライバーを使用して、上位に名を連ねていました。
4位 アンソニー・クウェイルプロ 301.44ヤード
20位 石川遼プロ 293.25ヤード
22位 中里光之介プロ 292.12ヤード
26位 ブレンダン・ジョーンズプロ 289.74ヤード
もう1つ、飛距離に直接関係があるわけではありませんが、パー5での2オン率というJGTOのスタッツを見てみると、こちらでも河本プロは堂々の2位でした。河本プロは、203ホールのパー5をプレーし、そのうちの46ホールで2オンを達成。率にすると、22.660%でした。パー5では、5回に1回以上2オンしているという計算になります。河本プロのすごさをあらためて感じさせるスタッツです。
来たる2023年シーズンでは、キャロウェイのドライバーがどんな活躍を見せてくれることでしょうか。USPGAツアーも、年明けからすぐにスタート(1月5~8日のセントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ)します。要チェックです!
<ROGUE STシリーズ ドライバーの製品情報>
● ROGUE ST MAXドライバー
● ROGUE ST MAX Dドライバー
● ROGUE ST MAX LSドライバー
● ROGUE ST MAX FASTドライバー
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